理事長ブログ 心と体を癒やす

健康とは「健体康心」の略語です。体が健やかで心が康らかな状態を指します。心身の健康をセルフケアする方法を紹介しています。

円心五法の真髄572 陰極陽生セミナーが大好評!

2016年12月21日 | Weblog
今日は冬至です。夜の長さが一番長くなる日だというのはご存知ですね。また、陰のエネルギーから陽のエネルギーに転じていく日でもあります。

今日はかぼちゃを食べて、柚子湯に入って昔ながらの風習を楽しみましょう。

冬至の時期に合わせて、12月18日~19日、「陰から陽へとエネルギー転換をスムーズに行い、幸運体質に生まれ変わる」をテーマに「陰極陽生特別セミナー」を湯河原にて開催しました。

今年一年の疲れを癒し、新しい年に向けてエネルギーを高めていこうと北海道から沖縄まで総勢28名の方が参加されました。

実際にどの様なことを行ったのかご紹介しましょう。

最初は「みすまるの球」という木のボールを使ってのセラピーです。ひのきのボールを背中や顔、腕から足まで、コロコロと回しながらセラピーを行うのですが、これがなんとも気持ちがいいのです。

木が持っている氣を感じながら体が緩むだけでなく、エネルギーが充電されたようで、皆さんの血色がよくなり、顔色も緩んできました。

今度は自分と向き合う時間です。ルーツを見直して現在・過去・未来を整える「内観」のワークではアイカードを使って、両親との関わりを見ていきました。

温泉タイムが終わり、夕食を頂いた後に夜は場を整える「陰極陽生の瞑想法」で一日目が終了しました。

2日目の朝は「経絡ストレッチ」で経絡を意識しながらストレッチを行うと、筋肉が目覚めてきました。全身の血流がよくなり、爽やかに一日をスタートすることができます。

温泉タイムと朝食の後はホテル近くの「万葉公園」で自然と触れ合いながら散策し公園内の足湯コーナー「独歩の湯」で自然の氣と交流しエネルギーを充電してきました。

最後は参加者全員が氣を一つにして代表者のヒューマンブリッジを成功へと導く、デモンストレーションで会場が一体化、素晴らしい感動がありました。

美味しい食事に最高の温泉、体も心も緩んで一年の疲れが癒されていきます。気血の流れも良くなり、必ず幸せになると意識が変化、自己肯定感が高まっていきました。

1泊2日のセミナーとはいっても、充実した長い時間を一緒に過ごしたようで、昔からの友達のような仲間と感動の時間を過ごすことができました。

共に学んだ仲間に感謝し、素晴らしい未来を確信しました。

それでは本日はこの辺で。

NPO法人日本フットセラピスト協会
理事長 本山 硯士

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