理事長ブログ 心と体を癒やす

健康とは「健体康心」の略語です。体が健やかで心が康らかな状態を指します。心身の健康をセルフケアする方法を紹介しています。

円心五法の真髄724 ツボ押しと目の運動で「見る力」を高める!

2019年12月25日 | Weblog
運転免許証の更新が近づいてきました。
前回の更新では視力検査がギリギリで
2回目に合格でした。

これはまずいと思い、メガネを作り直し
たのですが、先日の眼鏡屋での定期検診で
「左目の見る力が落ちているようです。眼科で
検査した方がいいでしょう」と言われて
しまいました。

「見る力」とは老化による目の周辺の筋力の
低下なのか、眼球そのものに問題があるのか、
近くの眼科に昨日行ってきました。

何年も眼科に行ったことがなかったので、
白内障などの検査も行ってみようと受診しました。

色々と詳しく検査するのに驚きです。網膜の
状態まで検査できるのです。

その結果「両眼ともに視神経の働きが落ちて
いる箇所があります。また白内障もありますね」
という診断でした。

自分では健康そのものと思っていたのですが、
年齢とともに様々な症状が出てきていると反省
しました。

しかし、落ち込んでいるわけではありません。
視神経の働きは目の運動では回復しませんと
言われました。

でも、今までの経験を通して自分なりにツボ押し
や氣のエネルギーを使って進行を抑え、回復する
という思いで実践するつもりです。

実際に私がこれから行うつもりのツボ押しや
目の運動をご紹介します。


①両手を擦り合わせ、手のひらを両目の上に
 覆いかぶせるようにします。
②目の内側のツボ「睛明」を両中指で息を吐き
 ながら押し、順次「攅竹」、「陽白」、「絲竹空」、
 「瞳子髎」、「四白」を中指で息を吐きながら
 押します。3回繰り返します。
③眼球だけを息を吐きながら左右、上下、右回り、
 左回り、目を強く閉じて開きます。3回繰り返します。
④最後に①を繰り返し、目の周辺の血流が良く
 なっているとイメージしながら楽しみます。

すべて、過信は禁物ですね。常に予防を心がけて
実践して参りましょう。

それでは本日はこの辺で。

NPO法人日本フットセラピスト協会
理事長 本山 健治

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