外反母趾や内反小趾、ハンマートゥといった足の指の変形が非常に多くなっています。
足指の変形は内臓にも影響を与えてしまいます。なぜでしょうか、第1趾には脾経と肝経の経絡が流れてきています。第2趾は胃経、第4趾は胆経、第5趾には腎経と膀胱経というように内臓とつながりがあるのです。
昔の日本人は草履や下駄の生活でした。靴と違い、足の指が開放され、歩くだけで自然に指が使われる生活でした。
しかし、靴の生活になり、足指を使わなくても歩くことが出来、同時に足に合わない靴を履いていたり、ハイヒールなどの指先に負担をかける生活で、足は悲しんでいます。
今回は外反母趾などの変形を予防し、足底筋などの足の筋肉を鍛える足指のケアの方法を一緒に実践してまいりましょう。
「外反母趾を予防する」動画はこちら
毎週、金曜日の21時30分より30分間、オンラインで「セルフケアレッスン」をお届けしています。どなたも無料で参加できます。一度ご参加ください。
12月は「一年の疲れを癒やす」というテーマでお届けしています。
お申込みはこちらから
NPO法人日本フットセラピスト協会
理事長 本山 健治
足指の変形は内臓にも影響を与えてしまいます。なぜでしょうか、第1趾には脾経と肝経の経絡が流れてきています。第2趾は胃経、第4趾は胆経、第5趾には腎経と膀胱経というように内臓とつながりがあるのです。
昔の日本人は草履や下駄の生活でした。靴と違い、足の指が開放され、歩くだけで自然に指が使われる生活でした。
しかし、靴の生活になり、足指を使わなくても歩くことが出来、同時に足に合わない靴を履いていたり、ハイヒールなどの指先に負担をかける生活で、足は悲しんでいます。
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