日曜の健康番組で「寿命を縮める座りすぎの恐怖」
というテーマで放送されていました。
新しい事務所は自宅から徒歩5分と、とても便利な
場所にあります。
フィットネスへの再入会もコロナの影響で見合わ
せています。
当然、運動不足で一日の歩数が2~3,000歩という
日が続いていて恐ろしいです。
「日本人は、座っている時間が世界で最も長く、
昨今在宅ワークが増えて歩く時間も少なくなり、
座る時間がより増えた方も多いのでは?」
と言っていました。
皆さんは1日、何時間くらい座っていますか?
11時間以上座っている人は、4時間未満の人に
比べ、心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高まるよう
です。
座ったままでいると筋肉がほとんど使われま
せん。立ち上がるだけでもバランスを取ろう
として筋肉を使います。
特別の運動をしなくても歩くだけで全身の筋肉
を使うことで筋肉量の低下を防ぐことができます。
座る時間が長くなると飛行機に長時間乗って
いて起きやすいエコノミークラス症候群を引き
起こしてしまいます。
足は第二の心臓と言われるように座りっぱなし
の生活では全身の血液循環が悪くなり、脳への
血流も悪くなります。
その結果、認知症のリスクが増えてきます。
テレビでも紹介していた座りながらでも血流を
アップさせる方法を実践してみましょう。
①かかとの上げ下げ運動
座ったままかかとを上げたり下げたりします。
この時ふくらはぎが固くなったり柔らかく
なったりしています。第二の心臓が充分に
使われ、静脈血を心臓に戻してくれます。
②趾のグー・チョキ・パー
趾を曲げてしっかりグーを作ります。次に
親指を甲側に他の指を足裏側に曲げてチョキを
作ります。次に趾を思いっきり開いてパーを
作りましょう。5回以上繰り返します。
③セルフフットセラピー
会員の方はご存知のフットセラピーを行えば
これだけでもOKです。
引きこもりがちの生活がまだまだ続きそうです。
フットセラピーで運動不足を解消しましょう。
それでは本日はこの辺で。
NPO法人日本フットセラピスト協会
理事長 本山 健治
というテーマで放送されていました。
新しい事務所は自宅から徒歩5分と、とても便利な
場所にあります。
フィットネスへの再入会もコロナの影響で見合わ
せています。
当然、運動不足で一日の歩数が2~3,000歩という
日が続いていて恐ろしいです。
「日本人は、座っている時間が世界で最も長く、
昨今在宅ワークが増えて歩く時間も少なくなり、
座る時間がより増えた方も多いのでは?」
と言っていました。
皆さんは1日、何時間くらい座っていますか?
11時間以上座っている人は、4時間未満の人に
比べ、心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高まるよう
です。
座ったままでいると筋肉がほとんど使われま
せん。立ち上がるだけでもバランスを取ろう
として筋肉を使います。
特別の運動をしなくても歩くだけで全身の筋肉
を使うことで筋肉量の低下を防ぐことができます。
座る時間が長くなると飛行機に長時間乗って
いて起きやすいエコノミークラス症候群を引き
起こしてしまいます。
足は第二の心臓と言われるように座りっぱなし
の生活では全身の血液循環が悪くなり、脳への
血流も悪くなります。
その結果、認知症のリスクが増えてきます。
テレビでも紹介していた座りながらでも血流を
アップさせる方法を実践してみましょう。
①かかとの上げ下げ運動
座ったままかかとを上げたり下げたりします。
この時ふくらはぎが固くなったり柔らかく
なったりしています。第二の心臓が充分に
使われ、静脈血を心臓に戻してくれます。
②趾のグー・チョキ・パー
趾を曲げてしっかりグーを作ります。次に
親指を甲側に他の指を足裏側に曲げてチョキを
作ります。次に趾を思いっきり開いてパーを
作りましょう。5回以上繰り返します。
③セルフフットセラピー
会員の方はご存知のフットセラピーを行えば
これだけでもOKです。
引きこもりがちの生活がまだまだ続きそうです。
フットセラピーで運動不足を解消しましょう。
それでは本日はこの辺で。
NPO法人日本フットセラピスト協会
理事長 本山 健治