梅雨前の暑い日が続いています。さすがに30度
を超す真夏日は体が慣れていないだけに厳しく
感じます。
コロナのことを考えるとマスクはした方がいいと
思いますが、さすがに暑くて口の周りが蒸れた
ようになってきます。
テレビでも盛んに言っていますが、熱中症を防ぐ
には人の少ない所ではマスクを取って蒸れを
防ぐことが大切です。
マスクをしていると蒸れているので、のどの渇き
を感じにくくなります。
それでも暑さで汗をかいています。脱水症状を
起こし、熱中症になりやすいのです。
のどの渇きを感じなくてもこまめに水分補給を
心がけましょう。
ネットでも検索すれば熱中症対策がいくつも
出てきます。一般的な対処法はお任せすると
して、ここでは経絡を流して予防する方法を
紹介します。
五行には季節ごとにマイナスの影響を与える
ものがあります。夏は五行では「火」に当たり
「暑邪」と言って暑さが悪い影響を与えるのです。
この暑邪の影響を少なくするには関わる経絡、
心経、小腸経、心包経、三焦経の氣(エネルギー)
の流れを良くすることです。
これらの経絡は胸から手にそして手から顔に
流れています。それではやり方を紹介します。
①小指を付け根から左右に10回まわした後、
指全体を揉み解します。
②薬指、中指も同様に行い、逆の手も同様に
行います。
③続いて顔のほほ骨の際に手の手根部を
当て揉み解します。
(少し怖いん顔ですみません)
④眉尻に薬指が来るように人差し指、中指、
薬指を耳方向に並べて置き、呼吸に合わ
せて3回押します。耳の方にずらし3点を
3回押します。
⑤耳を少し痛いくらいにグリグリと揉みましょう。
毎日実践し、熱中症を予防しましょう。
それでは本日はこの辺で。
NPO法人日本フットセラピスト協会
理事長 本山 健治
を超す真夏日は体が慣れていないだけに厳しく
感じます。
コロナのことを考えるとマスクはした方がいいと
思いますが、さすがに暑くて口の周りが蒸れた
ようになってきます。
テレビでも盛んに言っていますが、熱中症を防ぐ
には人の少ない所ではマスクを取って蒸れを
防ぐことが大切です。
マスクをしていると蒸れているので、のどの渇き
を感じにくくなります。
それでも暑さで汗をかいています。脱水症状を
起こし、熱中症になりやすいのです。
のどの渇きを感じなくてもこまめに水分補給を
心がけましょう。
ネットでも検索すれば熱中症対策がいくつも
出てきます。一般的な対処法はお任せすると
して、ここでは経絡を流して予防する方法を
紹介します。
五行には季節ごとにマイナスの影響を与える
ものがあります。夏は五行では「火」に当たり
「暑邪」と言って暑さが悪い影響を与えるのです。
この暑邪の影響を少なくするには関わる経絡、
心経、小腸経、心包経、三焦経の氣(エネルギー)
の流れを良くすることです。
これらの経絡は胸から手にそして手から顔に
流れています。それではやり方を紹介します。
①小指を付け根から左右に10回まわした後、
指全体を揉み解します。
②薬指、中指も同様に行い、逆の手も同様に
行います。
③続いて顔のほほ骨の際に手の手根部を
当て揉み解します。
(少し怖いん顔ですみません)
④眉尻に薬指が来るように人差し指、中指、
薬指を耳方向に並べて置き、呼吸に合わ
せて3回押します。耳の方にずらし3点を
3回押します。
⑤耳を少し痛いくらいにグリグリと揉みましょう。
毎日実践し、熱中症を予防しましょう。
それでは本日はこの辺で。
NPO法人日本フットセラピスト協会
理事長 本山 健治