理事長ブログ 心と体を癒やす

健康とは「健体康心」の略語です。体が健やかで心が康らかな状態を指します。心身の健康をセルフケアする方法を紹介しています。

「円心五法」の真髄 241日本を元気にする方法

2010年06月14日 | Weblog
日本を元気にする方法

日本の政治も混沌としている中、菅新首相・新政権が誕生しました。

我々国民は、選挙以外、政治に関わることができません。

できることとしては、菅新首相には「がんばれ日本」の応援の「氣」を送るしかありません。

良い日本にするためには、自分でコントロールできないところに、云々言うのではなく、「氣」や「念」を送ったり、また、自分も正しいことを常に行い続けるという、自分発信の生き方が必要ですね。

それともう一つ、先週の土曜日、南アフリカでのワールドカップサッカーが開幕になりました。

ワールドカップ前、仮想カメルーンを想定してのコートジボワール戦でもいいところなしという結果で、よりいっそう不安を残して本番の南アフリカに選手たちは、出発していきました。

韓国戦で完敗した後に、初めて弱気な岡田監督の姿を見せられました。

リーダーが弱気な言動や行動を取れば、当然メンバーのモチベーションも低下してしまいます。

正直見たくない映像でした。

翌日のテレビでは「あれはジョークですよ」と前日の言葉を打ち消されていましたが、メンバーへの影響がないことを期待したかったのですが、その後のイングランド戦、コートジボワール戦共にいいところなしという結果でした。

確かに、この現状では南アフリカでの格上の各チームに勝利することは難しいことかも知れません。

マスコミもこぞって同じような記事を書いています。

岡田監督はじめ、メンバーの一人でもネガティブなイメージを持ってしまったら、これでおしまいです。

しかし、「観念は生物なり、必ず肉を支配する」の言葉通り、自分の強烈な思いやイメージは生き物のように体を支配していきます。

「絶対に勝てる!」と全員が思った瞬間に奇跡は起こります。

自分の力を一人ひとりが最大限に発揮できるのです。

逆に、少しでも不安な気持ちでピッチに立てば、体はその通りに応えて、本来の実力も発揮できないで終わってしまします。

今までの負けなど気にせず、これから向かう試合に全員で勝利をつかんでいるイメージを持って試合に臨んで欲しいものです。

全員の「氣」が一つになればすごいエネルギーを発するはずです。

今、必要なことは技術ではなく、一人ひとりの心の持ちようです。

同時に、私たちサポーターの役割も大切です。

選手たちだけに期待するのではなく、選手と一緒にピッチに立っている気持ちで、日本から、あなたの良い「氣」を南アフリカに送ってあげましょう。

マスコミも同様に国民に不安を与えることばかりを書くのではなく、勇気を与え、国民が一つになり応援したいものです。

良い「氣」で応援していれば、良い結果は必ず付いてくるものです。

「がんばれ日本」「がんばれ日本」「がんばれ日本」

サッカーだけでなく、日本全体が良くなるように、良い「氣」を持って生活をしていきましょう。

もちろん、「氣」のコントロールは、「円心五法」を習得する中に含まれています。

過去の記事で「氣」についてお話した回がありますので、読み返してみて下さいね。

氣の交流

今日は、この辺で。

それでは、また。

本 山


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