会社の土場のすぐ近くにある神社。
土場の場所を説明するのに「竹生神社の交差点を左に入ったとこ」と、
よく言ってたのにもかかわらず、何を祀ってある神社か知らなかった。
今回、そこに巨大な菅原道真公が出現。
制作したのは、チェーンソーアーティストの顔ももつ若き大工職人。
これから土場の説明する際には、「菅原道真公の交差点を左に入ったとこ」となりそうだ。
後ろ側には梟が鎮座。
実は梟の下には深さ1m超の穴が開いており、それに雨水が入って腐ってしまうのを塞ぐために、
蓋替わりに梟を新たに掘ったそうだ。
地元では、菅原道真公にちなみ、学問の神社を活用したまちおこしへの話に花が咲いてるそうだ。
次の展開が楽しみだ。