いよいよ佳境に入ってきました。2月の研究発表会に向けての
プレゼン資料をベースとして調査研究の結果解釈の妥当性など
について検討しました。時間との戦いとなっており急遽来週も
行うことに…、学内のプロジェクト会議は日程変更です。 . . . 本文を読む
三大学合同の運営会議。本来ならば来年度の企画会議のはずだったのですが、
次年度の方向性が曖昧なため、見通しが立たずに息苦しい会議となりました。
「居酒屋談義」で導入され、「鶴の一声」で振り出しに戻りそうな気配ですが、
そうして振り回されるのが我々現場です(こうした現場感覚は大学も同様です)。
来年は何人の方が受講してくれるのか…赤字の不安も抱えながらの開講となり
そうです。少なくとも昭和30年 . . . 本文を読む
「新時代の学校組織における教頭の役割」というテーマでの講演。なかまハーモニーホールにて745名を対象にした研修会でした。危機管理や組織マネジメント、学校評価や人事評価といった個別テーマでの研修でお会いした教頭先生も多くいる中で、何を伝えればよいのか最後まで迷いました。迷いすぎて結局、資料印刷6000枚も自身でする羽目に…週末も悩み続け、当日の明け方にパワーポイントも作成し直し(印刷物として配布でき . . . 本文を読む
正式名称は平成21年度「学校評価・情報提供の充実
・改善のための実践研究」事業に係る実践校会議における
講演(講話題「学校マネジメントと学校評価」)でしたが、
前半は研究指定を受けた10小中学校の中間報告会として
各実践校の取組についての発表および協議でした。私は
一般的な講演をせずに各学校へのコメントに切り替え、
具体から一般化する構成でのお話としました。もうすでに
北九州では何度も講義させて . . . 本文を読む