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「学校適正規模研究会」が港区南青山のホテルで開催されました。家を5時過ぎにでて始発電車、朝一番の飛行機に乗ったにもかかわらず、10時からの会議には遅刻。やはり東京は遠いです。帰りは未経験の「帰省ラッシュ」を覚悟してましたが、最終便だったせいか肩すかしでした。まだ帰りの列車内ですが、ともあれ、これから母の十七回忌と義父の七回忌…と文字通りの「お盆休み」に突入します。母が亡くなった年齢まであと3年。「記憶」に残る仕事を模索しています。 . . . 本文を読む
2時間半の2コマ=計5時間の長丁場の講義となり、おつかれさまでした。話す方より聞く方が大変だったこととおもいます。おまけに論文も佳境の頃に「揺さぶる」目的でお邪魔して失礼しました(講演もお断りざるを得ない状況で、論文コメントも例年締切間際まで手間取りがちですので、「お手柔らか」にお願いします!)。ともあれ明日までですね!私もようやく夏休み前半のソト仕事ラッシュも明日の東京出張をのこすのみとなりほっとしています。 . . . 本文を読む
毎夏に行っていますが、今回は教育行政学の「演習」にチャレンジしています。
初日の午前は「2007年8月現在の教育問題とは何か」というお題でブレーン・ストーミング。「子ども」「保護者」「教師」に問題が集中し、「地域(社会)」「行政」の問題が少ないのが印象的でした。教育問題はやはり「つくられる」のですね。
午後は先日の参院選の各政党の「マニュフェストあてゲーム」を行いました。残念ながら全問正解のグループはありませんでした。その後、各施策の具体的な分析を行い、実現可能性と有効性などの観点での発表会を行いました。
2日目は競技ディベートに挑戦!「学力テスト」「中高一貫教育」をテーマに
白熱した議論を展開。前者は昨日のマニュフェストで人気が集中した施策。後者の「中高一貫教育」はそのメリット、デメリットを明らかにしたうえで、集中講義後半戦の下関中等教育学校訪問オプショナルツアーに向けての質問項目の整理まで行うことができました。次回は月末です。 . . . 本文を読む
この日に照準をあわせて1~2ヶ月準備してきました。昨年までは研究室企画だけに関わっておりましたが、今年は系世話人として朝の学部紹介から参与-とりわけ教員紹介のリーフレットが無事に出来上がって安堵。研究室の企画や掲示物も教育政策学演習の成果を反映できました。新ルーム生である3年生を巻き込んでの企画会議もよく機能していました。心残りはこの日にも会議が3つも入り完全燃焼できなかったことでしょうか… . . . 本文を読む
センターでの危機管理講座も3回目。マンネリズム化した昨年を反省し、
ゲームなどの演習を採り入れることにしたものの、その準備で午前様に
なりました。初めての試みで不安でしたが、校長先生方が盛り上がって
下さったので安堵しました。毎年、私自身の危機管理能力が問われています。 . . . 本文を読む
人事評価から学校評価に現場の課題がシフトしてきているように感じています。
だれかにコストがかかる学校評価をどうせやらねばならないのならば、ソトから
切り込まれる前に、学校が自ら改善していくきっかけになるような機会にしたいという思いを込めました。少し前向きに、そして気楽になられたら幸いです。
夕方からの「研修」会は(学校を気にされながらも)もっと盛り上がりましたね。本音の場にお招きいただき、どうもありがとうございました。 . . . 本文を読む