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講演や学校訪問などの記録

9月25日 第3回新採校長研修

2009-09-26 | Weblog
研修評価
学んだことや生かしたいこと、その他の感想

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 9.23の課題をグループで話し合った際、その対応について他の方から学ぶことができ大変ためになりました。自分では考えつかない方向での示唆をいただき、勉強しました。

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 評価への考え方…公平・公平さを保つための視点変換、説明責任を果たすための記録の重要性。評価者としての資質を向上させるための視点…未だ漠としているが、何とか整理できるのではないかと期待感を持っている。時間が不足している。

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 校長講話のあり方、公正な人事評価のあり方、クレームに対する対応
評価の難しさを改めて実感しました。

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 3時間の研修でしたが、校長講話、不当要求、人事評価と大変充実した内容でした。校長講話は、明確なビジョンの中にきちんと位置づけられたものであること、不当要求に対しては、法令を踏まえつつも学校の教育論を大切にしていくこと、人事評価における多面的な考察等、とても勉強になりました。
 また、研修の方法もそれぞれに演習や話し合い、元兼先生のコメントがあり、めりはりのあるものであったと思います。
 校長の職務を進める上で、様々な情報を得て、多面的に考察し、判断していくことが大切であると思います。新採校長研修はその意味でも大変よい刺激になります。指導主事には、毎回連絡や研修の準備等、細かいところまでご配慮をいただき、ありがたく思っています。残り1回となりましたが、どうぞよろしくお願いします。

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 校長講話の内容を考える際の視点とすべきものがよくわかった。形だけ整えるのではなく、自分の戦略の一手段として活用することを考えていきたい。
 評価の重要性、難しさは理解できる。どう向き合っていくかをしっかり考えていきたい。評価についてもう少し聞きたかった。

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 校長講話について、もう少しじっくりと年間を見通して考えてみたい。他校の先生の事例は参考になった。
危機管理について新たな発想が湧いた。
人事評価は改めて難しいと感じた。個別データを充実させたい。

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 評価については、校長になって大きな課題と考えています。いかに公正に評価するかの難しさを再度認識しました。
 事例研究も宿題作成の時から検討していましたが、色々な対応があること、学校の実態によって異なることを実感しました。

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 具体的事例をもとにグループで意見交換できてよかった。
あすからの実践に生かしていきたい。

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 「校長は挨拶、教頭は説明」という話を聞いたことがあるが、管理職(校長)の最大の武器は言葉であるということを再確認しました。本日の演習は大変役に立ちました。他の先生方の考えをお聞きすることができ、よかったと思います。
 講師の先生のご講話、資料も今後に生かせるもので、大変有意義な時間になりました。ありがとうございました。

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 校長講話やクレーム対応の話は今後の参考になった。
人事評価については、とても難しいと感じた。
評価の研修については、どれだけ受けても自信が持てないような気がする。

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「校長は言葉で勝負する」という意識は持っていて、挨拶、講話を大切にし、内容をよいものにしたいと思ってきた。しかし、自らのビジョンとを結ぶ戦略としての位置づけとしていくことは本当に勉強になった。
また、人事評価についても教頭時代とは違った「責任感」で、しっかりと説明できるようにならないといけない。評価能力について、さらに学び、力をつけていこうと思った。

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 講話の重要性については日頃から感じていたし、難しいなと思っていたことなので、今後さらに研修していきたいと思った。
 保護者対応については、どんな場合もある一定のスタンスを崩さず、あとは臨機応変にやっていくことと早期対応、日頃の危機管理意識だなと思った。

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 講話も人事評価も「しなければならない鬱陶しいもの」ととらえたら、それだけのものしかできない。いかに戦略的に取り組むか意識したら、校長にとって有効なものになるかがよくわかった。
 管理職として「教職員のモチベーション管理」の大切さを改めて気づかせていただいた。次回の宿題のことで気が重いです。頑張ります。

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 他の先生の講話の内容、危機管理の仕方について、大変参考になりました。
特によかったところ…他の先生の講話の内容を聞くことができたこと。事例に基づいた研修、しかも小グループ討議ができたこと。
人事評価の難しさを改めて感じました。

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 校長講話、人事評価とも内容よく参考になった。他の校長の講話はとても参考になり、今後、生かしたい点が多くあった。また、ビジョンの向こうに見えるものを示していきたい。
 人事評価については、もう少し時間がほしい。
次第にハードになる感があり、宿題も大変だが充実した研修である。

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 校長講話について、グループで互いに講話内容を討議したのは勉強になりました。3分間にスクールリーダーとして言葉を大切にビジョンを織り込んでいくよう、今後の講話には努めていきたい。
不当・理不尽な要求行為等の事例研修も勉強になります。日々、危機管理の必要性を感じています。このような事例(共通)のことが協議でき、参考になりました。
また、教員評価については、本日ご指導いただいた内容は全て勉強になり、評価に対して校長として取り組みを改めて考えていきたいと思いました。

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「講話」とは言葉でビジョンの旅に連れていくことである。戦略の一つとしての講話をもう一度見直し、活用したいと思った。
学校でできることとできないことを明確にした上での「教育論」に落とすことが大切だと学んだ。
評価者として能力を上げるために、多面性、柔軟性、見取の力、ぶれない評価基準などを身につけていくことを自覚しました。今後頑張ります。 「保護者・地域住民の不当・理不尽な要求行為」の研修について、グループで話し合い、全体へ向けて発表し、講師のコメントをいただいた。その時、教育委員会学校支援ラインの方にオブザーバーとして同席いただき、コメントをいただければ、生きた勉強になると感じた。

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「法的なことをしっかり持っていないといけない」という話の方向かと思っていたのですが、「教育的対応」が大切ということをお聞きし、なるほどと思いました。法の根拠は持っていてもそれを前面に出して対応するのではなく、「教育的対応」をもって保護者・子供に対応していきたいです。そのためには、親のニーズの把握が肝要と思いました。評価者能力が試される、すしねたの評価、コンピテンシーの作成等、心に残りました。

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 始業式の校長講話を経営の戦略としてとらえることが明確にできてよかったし、他の校長先生の講話も参考になりました。自校の校風、校訓を見直し、「○○小魂」を子供に伝え、学校を変えていけたらと思いました。

 他校の校長講話は大変参考になりました。また、現状・戦略・ビジョンを考えた時、本校の実態に合った内容を分かりやすく伝える方法を身につけていきたいと思います。人事評価に関する研修時間があまりとれなかったのは残念でした。演習等で学んだことをこれからの学校経営にしっかり役立てていきたいと思います。

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 評価については、毎年迷いながら作業を進めているので、研修するたびに学ぶこと、気づくことが多いです。校長講話は、人(他の校長先生)の話を聞く機会はもうないので、大変参考になりました。

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 校長講話、保護者等の対応についての研修では、他の校長先生の思いや考えを拝聴できたので、とても参考になった。人事評価についての研修では、校長が職員の評価をすることの重要性について、改めて感じさせられた。今後、これからの課題(5つのポイント)を念頭に置いた評価をしなければならないと思った。

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 校長講話については、もっとビジョンを明確にして、戦略的に行う必要があると感じた。特に、さらにポイントを絞って話していきたいと思う。人事評価については、時間をつくることと、自身の評価力を磨いていくことが大切であると思った。

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 演習の中で自分の疑問や意見が言えたことで、少し心が軽くなった。校長として勤務することは、なかなか他の人に聞きにくいこともあり、そういう意味で話す時間が確保されて、とてもよかったと思う(宿題は大変でしたが)。他の人の講話を聞くことは、今後の自分の講話に役立った。人事評価については、時間が押されてしまったようで、せっかくのお話がじっくり聞けなかったことと、プレゼンが見にくかったことが残念でした。元兼先生の情熱はすごいといつも思います。

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 校長としてのビジョンを明確に持ち、戦略的、意図的に方向づけるための一つの手段として校長講話を活用することの大切さを学びました。ありがとうございました。

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 [式辞]色々な校長の講話を聞くことができて、大変参考になった。校種、学校状況によって違っていることが分かった。[事例対応]色々な状況に対して、校長によって違っていることが分かった。校長の「ぶれない方針」が大切であることがわかった。[評価]具体的な話で参考になった。もう少し時間をかけてゆっくり研修したいと思った。具体的に理解できる研修(今回の事例研修など)を多く実施してほしい。校長がどのような考え方でどのように対応しているのか、分かるような研修をお願いしたい。

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 言葉の持つ力の強さを踏まえ、戦略的に活用することの重要性を感じました。 演習の部分をもう少し深めていただきたかったと思いました。

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 講話の意義、着眼点の再認識
苦情対応・処理、管理職が誰よりも冷静に対応、見通し、落としどころを探りながら解決を目指す。
 人事評価の考え方、基本の立つべきスタンスを学ぶことができた。いかに重要で責任があるものかと知らされた。細かければいいものでもない。

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 講話について、校長となった4月から常に考えてきたことでした。事あるごとに「どんな話を」「何を伝えようか」と。宿題として自分が考えてきた内容だったので、講話、事例ともに何かがつかめたような気がします。実りある研修です。

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 色々な校長先生方の講話をお聞きして、自分の講話内容を振り返ることができた。スクールリーダーとして、これからも言葉を大切にし、言葉で勝負していきたい。
 保護者、地域住民の不当・理不尽な要求行為についての事例研究をグループ(4人)で行うことによって、状況把握、説明責任、同一歩調、記録等の大切さを再確認できた。人事評価についての研修を通して、評価者を務める校長として、その能力(正当性・妥当性・適格性)を高めるよう努めなければならないと改めて実感した。元兼先生が言われた「校長は子供と向き合うのではなく、職員と向き合うのが本分である」という言葉が心に残った。

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 校長講話の内容。問題事象、保護者対応。
自分の評価者としての能力を疑い、高めること。
教職員と向き合い、モチベーションを高めることが仕事であること。

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 人事評価については、自分自身、日頃とても課題意識を持っています。今日、基本的な考え方を学べたことは非常によかったです。もっと先生から多くのことを学ばせていただきたいと思います。
「校長講話を学校経営の戦略として使う」ことの大切さを学びました。実践に生かしていきたいと思います。