ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

10月18日(木)のつぶやき

2012-10-19 01:27:04 | 嫌いだ嫌いだ

あ、有難うございます。@izumia 今頃ですが、おめでとうございます。 “@motochida: これ、今日郵送で届いたから行ってもいいんだと思うんだけど、宮城県芸術協会の今年の文芸年鑑の詩の部門の文芸賞(宮城県知事賞)をいただけることになった。10月27日の第49回宮城県芸術


今日の南町あたりもひどかったですね。@shiokaraya_84 最近の大潮と、満潮 で冠水が見られる所がまた増えている気がしてならない。自分の気のせいだろうか。


明日の新聞には詳しく載るでしょうか?@shiokaraya_84 気仙沼の防潮堤の勉強会最終日でした。市長も参加とのこと、どんな内容か気になる。


高橋源一郎「非常時のことば」朝日新聞出版。え、これは、と。「恋する原発」とは、一見対極にある文章。重い。しかし、読んで行くと美しい。「泥棒作家」ジャン・ジュネや、水俣病の「苦海浄土」の石牟礼道子。美しい文章だ。「苦海浄土」とか、あえて読もうとは思わない本だが。


高橋源一郎さん、こんな真面目な文章書いていいの?とか思ったけど、読み進めながら、あ、いいんだな、と。しかし、あのリンカーンのゲティスバーグ演説の全文って初めて読んだと思うが、ずいぶんと短いものだったのだな。「非常時のことば」で。


ポストグローバル社会の到来を政治家や官僚やマスメディアはまだ感知していないようです。でも、貨幣を媒介させない方が交易が速く効率的に進む経済活動がもう出現している。それは出来合いの経済指標では考量することのできない種類の活動です。こっちの方が「まとも」だと僕は思います。

千田基嗣さんがリツイート | 89 RT

私有よりシェア、プライバシーより共生、貨幣よりネットワーク。貨幣で商品を市場で購入するより、もっと大切な、かけがえのないものが適切に、素早く流通する、そういうモデルを現に工夫し、それを巧みに生きている元気な若者たちに出会って、ちょっと高揚してしまいました。

千田基嗣さんがリツイート | 89 RT


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