ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

中沢新一、國分功一郎「哲学の自然」太田出版

2013-06-17 17:07:46 | エッセイ
 中沢新一は、「チベットのモーツァルト」以来読み続けている思想家。専門分野は、宗教学、文化人類学、そして、哲学というようなことになるだろうか。  大学で教養学部哲学・思想コースなどと言って、専門がほとんどないような、4年間一般教養やって卒業したようなものだとつねづね言っている私にとって、もっともしっくりくる学者、著作家でありつづけている。こちらは、哲学、フランス文学、文化人類学、宗教学、言語学あた . . . 本文を読む

6月16日(日)のつぶやき

2013-06-17 01:14:26 | 嫌いだ嫌いだ
 千田基嗣 @motochida 22:40 ここ数回は、「八重の桜」、ずっと泣きながら見ている。二本松少年隊だし、白虎隊だし。滅びるんだよ。時代の必然として滅びるのだが、少年たちも、滅びる。女たちも闘いの戦列に加わる。決して、美化するわけではないが…とても、純粋に泣けてしまう。何なのだろう、この感情は。 1 件 リツイートされました from web返信 リツイート お気に入り  千田基嗣 . . . 本文を読む