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安保法案:もうひとつの与党

2015-06-10 18:46:06 | 戦争法案
そう言えば・・・

と思うほど、今回の戦争法案の件に関しては尚更に公明党の影が薄い。言っちゃ悪いが、もはや完全に自民党の腰巾着と化している感がある。(元から、という声もあるが。笑)
その公明党の山口代表、昨日の記者会見で「今国会での成立を図ることは当然の責任だ」と述べたという。
「公明・山口代表、今国会での安保法案成立「当然の責任」」

だが何か空々しいというか、そうせざるを得ないという立場において、努めて鼓舞しているだけのように見えなくはない。
何故なら、当然のこと、背後に抱える学会との兼ね合いが無視できないからである。

昨日、拙記事で取り上げた中に「党議拘束」という言葉があった。まさに従来から創価学会は公明党が右を向けば右、左を向けば左を貫いてきた。
だが、こと今回の安保法案に関してはいかがなものだろうか。
世論は反対に向き、「違憲論」が大勢を占める中、学会が公明党の支持母体なのか、あるいは公明党が学会の出先機関であるのかすらわからない関係を保ってきたことにおいて、果たして一蓮托生とばかりに建て前で通せるのかどうか、いささか疑問である。

私は決して内情には詳しくないが、『公明新聞』にしろ『聖教新聞』にしろ、敢えてこの問題を避けるようにして殆ど取り上げてこなかったという。
一般学会員においては、幹部から「公明党支持は功徳である」と教え込まれ、それをひたすら信じるあまり思考停止状態にてロボットと化しているのだろう。
しかしそうであっても、たとえ表面的であれ、曲がりなりにも「平和」を掲げる組織であるならば、少なくとも学会の上層部はこの現状を危惧しているはずだ。
即ちそれが直接的な意味での「賛成」か「反対」かの立場ではないにせよ、公明党の立ち位置次第では火の粉を被らないとは限らない。
あくまでも「知らぬ存ぜぬ」で通すのかはわからないが、そうしたことから、腹を括ってはみたものの、公明党は首鼠両端にてどこかで日和見的であるのは拭えない。




そう言えば・・・

苦情を受けて以来、最近真面目な報道に務めているNHK。一方、憲法学者が「違憲」を唱えた途端に勢い付くテレ朝。メディアは斯くも現金なものである。

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