王様の耳はロバの耳

たったひとりの叫びでも、そのうち風にのって広がれば・・・

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政界の香ばしき人々・スキャンダラスな日々

2015-08-27 18:55:22 | 政治
●TOPページからのエントリーがやや重くなっています。ご了承ください。

今回は、ここらでちょっと寄り道。w

それにしても、あの武藤お坊ちゃま、今更ながらに呆れる。

「武藤貴也議員の“未成年買春”を相手男性が告白」(週刊文春 8月26日)

>「週刊文春」が報じた“議員枠未公開株”にかかわる金銭トラブルで、自民党を離党した武藤貴也衆院議員(36)が、19歳の男性を“買春”していたことがわかった。

>取材に応じた相手男性によれば、ゲイ向けの出会い系サイトで知り合い、昨年11月、武藤議員と1回2万円で性交渉を行った。会ったのは約20回に及び、議員宿舎でも関係を持ったという。

>武藤議員は、「週刊文春」の取材に事実関係を否定し、相手男性との面識も否定した。しかし取材翌日、相手男性に武藤氏から、取材に応じないよう要求する電話が入り、LINEも送られた。

>売買春が法律で禁止されているのは異性間のみであり、同性間は違法とならない。ただ、未成年の身体を金で買うという武藤氏の利己的な振る舞いに、国会議員としての資質を問う声がさらに高まりそうだ。



彼が男色だったとは・・・。
思えばそんな雰囲気を感じさせなくはないが、いや、LGBTは人間の個性であり多様性でもあるので、決して忌避するものではない。だが、こと関して金銭がらみでしかも「議員宿舎」となれば、これは捨て置ける話しではないだろう。
またそれ以前、「議員枠未公開株」をネタにしたカネ集めは、場合によったら詐欺罪にも相当するものである。


「武藤貴也議員「釈明会見」で怒号――金銭トラブル報じた「週刊文春記者」を閉め出し」(弁護士ドットコム 8月26日)

>安保法案反対の若者たちを「極端な利己的考え」と批判して注目を浴び、週刊文春に「金銭トラブル」を報じられて、自民党を離党した武藤貴也衆院議員が8月26日、東京都内で記者会見を開き、謝罪の言葉を述べるとともに、週刊誌の報道について釈明した。

>だが、この会見に出席できたのは、自民党の記者クラブと武藤議員の地元である滋賀県の県政記者クラブに所属している記者だけ。どちらのクラブにも所属していない雑誌記者やカメラマン、ネットニュースの記者たちは会見から閉め出され、「なぜ入れないんだ」と抗議した。

>会見が始まる直前、武藤議員が5人の警備員に伴われて会場前にやってくると、「武藤さん、どうして雑誌は入れないんだ!」「あんたこそ利己的だ!」と、会場から締め出された約20人のカメラマンや雑誌記者たちからの怒号が飛び交った。武藤議員は、前を向いて一言も発しないまま、一目散に会場に入っていった。

>こうして閉め出された記者たちの中には、武藤議員の「金銭トラブル」をスクープした週刊文春の記者たちも含まれていた。

>なお、武藤議員は自らのフェイスブックで、記事について「一方的かつ事実と異なる」と批判していたが、いまのところ週刊文春の編集部に対して、武藤議員からの抗議は来ていないという。



自民党は速やかに武藤議員の離党届けを受理し、これにて幕引きとした。いわゆる「トカゲの尻尾切り」というやつなのだろう。磯崎補佐官のときとは大違いである。
まぁそれにしても、自民党はこうした輩が懲りもせず、飽きもせず次々に出てくるものだ。もう周囲も慣れっこなのかもしれない。だがこれが政権を担う与党自民党だ。

武藤議員に関しては既にこんな記事もある。
「SEALDs中傷ツイッターの武藤貴也議員に“社会人失格”の過去」(日刊ゲンダイ 8月9日)

>安保法制反対デモの学生団体「SEALDs(シールズ)」に対し、「戦争に行きたくないだけ」などと中傷ツイッターを書き込んだ自民党の武藤貴也衆院議員(36、滋賀4区)のとんでもない過去が次々に暴かれている。なんと、国会議員になる前は反原発、脱ダム路線の嘉田由紀子前県知事のところにいて、脱ダム運動のペーパーを作ったりしていたというのである。

>当初は京都の民主党に「国会議員候補者にしてくれ」と頼み込み、それがかなわぬと、2009年に自民党の滋賀県第4区の公募に手を挙げた。なんでも自民党の滋賀県議会の大ボス2人が武藤に目をつけ、「応募しないか」と呼びかけたという。

>「2009年4月10日あたりを境に武藤氏は一晩で『僕は自民党の候補者になります』と言って、ダム反対からダム推進に変わりました。ビックリしました。節度がなくて、何をやりたいのか分からない。1回だけじかに『それでいいの』と聞くと、『自民党と嘉田知事を調整する役をやります』と生意気なことを言っていた。みんなが呆れたといえば、遅刻の常習でした。1時間遅れるのは普通。下手をすると、2時間遅れる。遅れてきても、詫びもしない。1期目で当選してから知事と国会議員の意見交換会が年2回あるのですけれども、その時も1時間も遅れてきて『すみません』もなかった。石破幹事長(当時)に地元の国会議員が会いに行った時も遅れて、この話は有名になっています。朝、起きられないようです。とにかく子供っぽいというか、社会人としての基礎が出来ていません」

>そんな武藤は核保有論者でもある。過去に月刊誌で「日本は自力で国を守れるように自主核武装を急ぐべきなのです。日本の核武装反対論は、論理ではなく感情的なものです。中国の台頭、アメリカの衰退という国際情勢の変化に対応して、いまこそ日本の核武装について、政治家が冷静な議論を開始する必要がある」などと言っている。

>こんな議員がいる政権に核を持たせたら、それこそ、何とかに凶器である。



ただただ呆れるばかりだ。

一方、ウソかまことか・・・

「安倍昭恵さん 深夜2時に布袋寅泰呼び出し酔って首筋にキス」(NEWポストセブン 8月27日)



>8月下旬のある日の夜11時、南青山の会員制バーに、安倍昭恵・首相夫人(53才)の姿があった。紺色のワンピースに黒のジャケットという出で立ちの彼女は、6人がけの円卓テーブルで、熱心に話し込んでいた。

>「昭恵さんはこのバーの常連で、お忍びの会合に使ったり、1人でふらりと飲みに来たりしているようです。この日は仕事関係の人と一緒で、熱心に教育関係の話をしていました。ただ、だんだんと飲むペースが速くなって…」(店の常連客)

>日付が変わった0時過ぎ。昭恵さんは誰かに電話をかけ、満面の笑みで話し始めた。ものの数分で通話を終えると、店内に響く声で嬉しそうにこう告げた。

>「呼んじゃった! 今からカレ、来るって。うふふ」

>そのわずか10分後。黒のジャケットにジーンズ姿の長身男性が颯爽と店に現れた。布袋寅泰(53才)だった。

>電話一本で駆けつけた布袋を前にして、昭恵さんのテンションは一気に上がった。彼の隣の席へすぐさま移動し、途切れる間もなく話していた。他の人が布袋に声をかけると上目遣いで睨む素振り。まるで普段会えない恋人から片時も離れたくないといった様子だ。しかし──。

>「布袋さんにしなだれかかるように寄りかかっていたところまでは、正直まだよかった。そのうち彼の首に腕を絡ませて、肩に頭を乗せたり、彼の首筋にキスをしたりと、すごい状況になってしまって…。テーブルに同席していた人たちは“マズいな…”という表情でしたが、昭恵さんは周囲の視線なんて一切気にならない様子でした。布袋さんはほとんどお酒を飲んでいなかったので、どこか気まずそうに見えました。昭恵さんの唇が彼の顔に徐々に近づいていった時は、さすがに見ていられませんでしたね」(別の常連客)



如何とも破廉恥な内容だ。
どれだけ誇張があるのか、果たしてその真偽は定かではないが、一部には「女性セブン」の記事にはガセが多いとの見方も?(笑)
しかし本当だとしたら、これは立派なスキャンダルだ。安倍総理もいい面の皮である。体調不良に加え、こんな噂を撒かれたらたまらない。安倍晋三も泣きっ面に蜂か。

さて、安倍サイドはこれに抗議するのかどうか、単なるゴシップとして放っておくのだろうか。下手に騒がないほうが得策と見るのかもしれない。


一方、こちらはガキの喧嘩か、という何とも次元の低い話し。

「維新顧問の松井氏、橋下氏と辞表提出へ 「わがままなお子ちゃまだ」と続投表明の柿沢氏に愛想尽かす」(産経新聞 8月26日)

>山形市長選の対応をめぐり、維新の党の松井一郎顧問(大阪府知事)が同党の柿沢未途幹事長の辞任を要求している問題で、柿沢氏が辞任しない意向を表明したことを受け、松井氏は26日、大阪市内で記者団に対し、27日に顧問の辞表を提出すると明らかにした。合わせて、橋下徹最高顧問(大阪市長)も一緒に辞表を提出することになるとの認識を示した。

>このままなら…「党を割る…」

>松井氏は、柿沢氏が26日の党会合で「辞任しない。こんなことで辞めるわけにはいかない」などと述べたことに対し、「責任を取らない、けじめをつけないのは、わがままなお子ちゃまだ」と批判したうえで、「明日、事務局に顧問の辞表を届ける」などと述べた。


維新・柿沢幹事長応援問題 柿沢氏の処遇、26日夜中に決定へ(FNN 15/08/26)



「橋下・松井氏離党:各党警戒「茶番だ」 有権者は混乱懸念」(毎日新聞 8月27日)

>橋下徹大阪市長と松井一郎大阪府知事が27日、維新の党から離党することになった。新しい府知事・大阪市長を選ぶ11月22日投開票のダブル選挙をにらみ、各党から厳しい見方や警戒の声が上がった。一方、有権者からは大阪の政治の混乱を心配する意見が出ている。

>自民のベテラン市議は「敵を作り、のし上がっていくやり方は維新の常とう手段で、茶番劇に過ぎない。ダブル選をにらみ、今後も何らかの話題作りをする可能性はある。維新の動きを注視したい」と警戒感をあらわにした。大阪選出の自民の国会議員も「ダブル選にどう影響するのか予想がつかない」と戸惑っていた。

>共産党大阪市議団の山中智子幹事長は「国会議員は人気の橋下氏の名前がほしくて野合していただけ。橋下氏の政界引退表明で利用する必要がなくなったということではないか」と語った。

>大阪府知事・大阪市長のダブル選で、大阪維新の会代表の橋下徹市長が27日、国会議員らに送ったメールで二つの選挙に独自候補を擁立する方針を明らかにした。自民党も候補擁立に向けた準備を進めており、選挙戦に突入する公算が大きくなった。

>橋下市長はこれまで、「『大阪都構想』に反対した自民や公明には市政に責任を持ってもらいたい」と候補擁立を見送る可能性も示唆していた。しかし、この日のメールで「知事・市長選で候補者を擁立する方針として、これから党内プロセスを踏む」と明言。維新は9月15日に政治資金パーティーを開く予定で、候補者が発表されるか注目が集まる。



まずはどっちが「お子ちゃま」なのか。「気に入らないから出て行く」方がお子ちゃまな気がしなくもないのだが。いや、格好の口実なのか。

もっとも、もともと松野率いる維新の党と、橋下、松井の維新の会は別物のようなもの。
例えば、かの『大阪都構想』で、当時江田憲司は常にどこか他人事のようだった。結果、むしろ反りが合わないが故の代表辞任のパフォーマンスだったような気がする。

この分裂騒ぎ。なるべくしてなったというところだろうが、はて、橋下は政界引退を表明したのではなかったのか。これも“2万パーセント”の内なのだろうか。

だが真面目な話し、松野組と大阪組。今後はどういう動きを見せるのか、それはそれで注目である。「戦争法案」の行方にも無関係だとは言えないだろう。


以上、まぁ何ともスキャンダラスで香ばしい日々。ある意味、人間味が溢れていると言っていいのかもしれない。人それぞれ、事情はいろいろだ。


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