今年のNHK大河ドラマは『江~姫たちの戦国~』です。
その主人公・江の生誕地としてドラマの舞台となっている滋賀県長浜市の小谷山へ行ってきました。
小谷山はコミュ「登山・ハイキング」のオフ会でハイキングの企画があったので参加することにしたのです。
東海道線米原から北陸線に乗り換えて河毛(かわけ)駅まで行きます。
小谷城周辺で『江・浅井三姉妹博覧会』が開かれているからでしょう、電車も満員でしたし、大勢の人出で込み合っていました。
小谷山は南側から見ると清水谷を挟んで2つの尾根で構成されています。
今回は小谷城の本丸跡等がある右側の尾根から大嶽城跡の小谷山へ登り、福寿丸跡などがある左側の尾根を下ってきました。
小谷山は標高495m、登り口がすでに100m位あります。したがって山行というより戦国の一時代を忍ぶ歴史散策の山歩きだったといえるでしょう。
浅井亮政、久政、長政3代の領袖が群雄割拠の中で戦った栄枯盛衰を現地でじかに感じて帰ってきました。
山行記をHPにアップしました。よろしければご覧ください。
http://www.katch.ne.jp/...
写真
(1)北陸自動車道の向こうに望む小谷山
(2)登山道にある望笙峠から見た琵琶湖と竹生島
(3)コブシの花が満開
(4)小谷山への登山道から見た伊吹山
(5)小谷山山頂の大嶽(おおづく)城跡
その主人公・江の生誕地としてドラマの舞台となっている滋賀県長浜市の小谷山へ行ってきました。
小谷山はコミュ「登山・ハイキング」のオフ会でハイキングの企画があったので参加することにしたのです。
東海道線米原から北陸線に乗り換えて河毛(かわけ)駅まで行きます。
小谷城周辺で『江・浅井三姉妹博覧会』が開かれているからでしょう、電車も満員でしたし、大勢の人出で込み合っていました。
小谷山は南側から見ると清水谷を挟んで2つの尾根で構成されています。
今回は小谷城の本丸跡等がある右側の尾根から大嶽城跡の小谷山へ登り、福寿丸跡などがある左側の尾根を下ってきました。
小谷山は標高495m、登り口がすでに100m位あります。したがって山行というより戦国の一時代を忍ぶ歴史散策の山歩きだったといえるでしょう。
浅井亮政、久政、長政3代の領袖が群雄割拠の中で戦った栄枯盛衰を現地でじかに感じて帰ってきました。
山行記をHPにアップしました。よろしければご覧ください。
http://www.katch.ne.jp/...
写真
(1)北陸自動車道の向こうに望む小谷山
(2)登山道にある望笙峠から見た琵琶湖と竹生島
(3)コブシの花が満開
(4)小谷山への登山道から見た伊吹山
(5)小谷山山頂の大嶽(おおづく)城跡
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