梅雨明けを待って中央アルプス第2の高峰・空木岳(うつぎだけ 2,864m)へ行ってきました。
調べていたら駒ヶ根から入る池山ルートなら日帰りできそうなことがわかりました。標高差1500m、歩行距離16km、コースタイム9時間20分というなかなかタフなコースです。
後期高齢者目前のこの歳なのでコースタイムの10%増しで行程計画を立て、1週間前に近場の山を12km歩いて足慣らしをして出かけました。
下りてきた他の人たちも、「遠かったねえ、疲れたねえ」と異口同音に言っていました。
おかげさまで私も苦労しながらも登ってくることができました。
結局登り6時間20分、下り4時間20分、山頂休憩も入れると10時間55分でした。
山頂からの眺望は遠くの山々に雲がかかっていて今一つでしたが、私が登った時は空木岳の山頂部だけは晴れ間が広がっていた時間帯だったので、美しい空木岳や駒石の姿をしっかり見て楽しみ写真に収めてくることができました。
久々に山らしい山に登ることができたと喜んでいます。
よろしければ空木岳山行記をご覧ください。
写真
(1)森林限界を抜けたところから見た空木岳と駒石
(2)山頂部をズームアップ
岩が点在する山頂部、右肩には駒峰(こまほう)ヒュッテが
見える
(3)駒石に向けて登る
(4)駒石
将棋の駒を積み重ねたように見えることから名づけられた。
高さは約10mの巨岩。
(5)空木岳(2,864m)山頂にて
調べていたら駒ヶ根から入る池山ルートなら日帰りできそうなことがわかりました。標高差1500m、歩行距離16km、コースタイム9時間20分というなかなかタフなコースです。
後期高齢者目前のこの歳なのでコースタイムの10%増しで行程計画を立て、1週間前に近場の山を12km歩いて足慣らしをして出かけました。
下りてきた他の人たちも、「遠かったねえ、疲れたねえ」と異口同音に言っていました。
おかげさまで私も苦労しながらも登ってくることができました。
結局登り6時間20分、下り4時間20分、山頂休憩も入れると10時間55分でした。
山頂からの眺望は遠くの山々に雲がかかっていて今一つでしたが、私が登った時は空木岳の山頂部だけは晴れ間が広がっていた時間帯だったので、美しい空木岳や駒石の姿をしっかり見て楽しみ写真に収めてくることができました。
久々に山らしい山に登ることができたと喜んでいます。
よろしければ空木岳山行記をご覧ください。
写真
(1)森林限界を抜けたところから見た空木岳と駒石
(2)山頂部をズームアップ
岩が点在する山頂部、右肩には駒峰(こまほう)ヒュッテが
見える
(3)駒石に向けて登る
(4)駒石
将棋の駒を積み重ねたように見えることから名づけられた。
高さは約10mの巨岩。
(5)空木岳(2,864m)山頂にて