11月16日、浜松の友人と2人で静岡・長野県境にある熊伏山(1,653m)へ行ってきました。
先ごろNHKのBSで「にっぽん百名山・光岳(てかりだけ)」を放送していたねという話を友人のK君としていたら彼は光岳に登ったことがあるとのことでした。
行程が長くて苦労したが、山頂下にある光石(てかりいし)が印象に残っているといっていました。そしてその光石が熊伏山から光って見えたともいうのです。
日本300名山の一つでもある熊伏山は私も一度登ってみたいと思っていた山です。
K君は2度目ということになりますが、前回は10年くらい前のことだからというので付き合ってくれました。
この日は小春日和の晴天に恵まれ南アルプス南部の山の眺望を楽しんでくることができました。
光岳の光石ですが、雪が積もっているため光石が白く輝く様子を肉眼で確認することはできませんでした。
雪がなければ木々の緑の中に石灰岩の光石が白く輝いて見えたかもしれません。
よろしければ熊伏山山行記をご覧ください。
写真
(1)信州の谷合を埋め尽くす雲海
(2)登って行く途中から見た南ア南部の山々
赤石岳3,120m、兎岳2,818m、聖岳3,013mなど
(3)山頂から見た南ア南部の山
(4)光岳(てかりだけ 2,591m)と光石(てかりいし)
ズームで撮影して光石を確認。
左肩の下にこぶのように飛び出した2つの大岩が光石
(5)山頂への稜線から見た聖岳3,013m
先ごろNHKのBSで「にっぽん百名山・光岳(てかりだけ)」を放送していたねという話を友人のK君としていたら彼は光岳に登ったことがあるとのことでした。
行程が長くて苦労したが、山頂下にある光石(てかりいし)が印象に残っているといっていました。そしてその光石が熊伏山から光って見えたともいうのです。
日本300名山の一つでもある熊伏山は私も一度登ってみたいと思っていた山です。
K君は2度目ということになりますが、前回は10年くらい前のことだからというので付き合ってくれました。
この日は小春日和の晴天に恵まれ南アルプス南部の山の眺望を楽しんでくることができました。
光岳の光石ですが、雪が積もっているため光石が白く輝く様子を肉眼で確認することはできませんでした。
雪がなければ木々の緑の中に石灰岩の光石が白く輝いて見えたかもしれません。
よろしければ熊伏山山行記をご覧ください。
写真
(1)信州の谷合を埋め尽くす雲海
(2)登って行く途中から見た南ア南部の山々
赤石岳3,120m、兎岳2,818m、聖岳3,013mなど
(3)山頂から見た南ア南部の山
(4)光岳(てかりだけ 2,591m)と光石(てかりいし)
ズームで撮影して光石を確認。
左肩の下にこぶのように飛び出した2つの大岩が光石
(5)山頂への稜線から見た聖岳3,013m