7月10日に中津川の二ツ森山へ行ってきました。
梅雨の晴れ間、まずまずの好天でよかったのですが、思いもよらない山行きになってしまいました。
予想もしなかった道路工事に引っかかり、予定していた登山口に行きつくことができなかったのです。
県道70号線が完全通行止め。工事のおじさんにお願いして何とか特別に脇道の二ツ森山林道の通行止めゲートを開けてもらいました。
ということで予定外の福岡登山口から二ツ森山へ登ることになってしまったということです。
この登山口はすでに7合目に当たるところで、ごく短時間で山頂まで登れてしまうのです。
二ツ森山往復の歩行時間だけでいえば登り25分、下り15分、合計たった40分です。
途中の鞍部から山頂を2往復したりしましたが、何とも消化不良の山行きとなってしまいました。
よろしければ山行記をご覧ください。
http://www.katch.ne.jp/...
写真
(1)国道357号線から見た双耳峰の二ツ森山
左が本峰の西森山(1223m)、右が東森山(1115m)
東森山と西森山で二ツ森山ということでしょう
(2)二ツ森山(西森山)山頂
(3)二ツ森山山頂から見た笠置山(1128m)
もやっているなか、唯一近くにある笠置山がよく見えます。
(4)東森山からの眺望
左の山の後ろに御嶽山が、その右には南・中央アルプスが
見えるはずですが、もやがかかっていて残念です。
(5)氷餅の池(こおりもちのいけ)
江戸時代の殿さまの命で氷餅屋が二ツ森山へ移転させられ
その時に見つけて使われるようになった池だそうです。
氷餅とは、ついた餅を寒中にさらして凍らせ、それを乾燥して
粉末にしたもの。兵糧として備蓄したそうです。
梅雨の晴れ間、まずまずの好天でよかったのですが、思いもよらない山行きになってしまいました。
予想もしなかった道路工事に引っかかり、予定していた登山口に行きつくことができなかったのです。
県道70号線が完全通行止め。工事のおじさんにお願いして何とか特別に脇道の二ツ森山林道の通行止めゲートを開けてもらいました。
ということで予定外の福岡登山口から二ツ森山へ登ることになってしまったということです。
この登山口はすでに7合目に当たるところで、ごく短時間で山頂まで登れてしまうのです。
二ツ森山往復の歩行時間だけでいえば登り25分、下り15分、合計たった40分です。
途中の鞍部から山頂を2往復したりしましたが、何とも消化不良の山行きとなってしまいました。
よろしければ山行記をご覧ください。
http://www.katch.ne.jp/...
写真
(1)国道357号線から見た双耳峰の二ツ森山
左が本峰の西森山(1223m)、右が東森山(1115m)
東森山と西森山で二ツ森山ということでしょう
(2)二ツ森山(西森山)山頂
(3)二ツ森山山頂から見た笠置山(1128m)
もやっているなか、唯一近くにある笠置山がよく見えます。
(4)東森山からの眺望
左の山の後ろに御嶽山が、その右には南・中央アルプスが
見えるはずですが、もやがかかっていて残念です。
(5)氷餅の池(こおりもちのいけ)
江戸時代の殿さまの命で氷餅屋が二ツ森山へ移転させられ
その時に見つけて使われるようになった池だそうです。
氷餅とは、ついた餅を寒中にさらして凍らせ、それを乾燥して
粉末にしたもの。兵糧として備蓄したそうです。