盆栽人 切り絵人

私は老後の楽しみをブログにして楽しんでいます。「小品盆栽」「きり絵」を主体としています。

秋の小品盆栽展示会シーズン

2012年10月19日 | 老後のお楽しみ

小品盆栽展示会シーズンが開幕され各地で週末は開催されています。

朝晩の冷え込みを感じるようになってきましたね

我が家の盆栽置き場の落葉樹も半分ほど紅葉が始まり、早い

ものは落葉の季節に差し掛かっています。しかし一方で、この

時期になりますと「姫リンゴ」のような、実を楽しむ盆栽の赤

がより一層美しく際立ちます。

とても可愛い実物盆栽。秋~冬にかけて赤や橙色に変化する

姿を見るのも楽しみのひとっですが、色の変化も楽しみです。


初夏の小品盆栽展示会

2012年06月22日 | 小品盆栽の楽しみ

 私が所属いる日本小品盆栽協会 武蔵野北支部の展示会の会場写真です。

ご覧になって下さい。

 

支部員の高橋会員の展示席飾りです。上段の飾りは「ガマズミ」花が咲いて実がなると秋の飾りが楽しみです。下の飾りは「」で、左の樹は「匂い楓」の三点飾りです。なかなか洒落な飾りで注目されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今「和もの」が注目されて、私が楽しんでいる「小品盆栽」「苔玉」人気が女性の間に高まっています。カメラ片手に展示場に過去はお年寄りが多かったですが、今は様変わりして、若い女性の姿が多くなり、華やいでいます。

 

段は「五葉松」で飾り、下段は「屋久島バラ」で可愛い花が満開でお出での皆さんの注目浴び、始めて見る人が多く、秋には赤い実がなると説明すると楽しみにして、「秋にも見に来ますとお帰りになりました。隣の物はご本人様の木彫り作品を添えてあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


雨の中の紫陽花

2012年06月14日 | 写真

雨に似合う花といえば、紫陽花。雨が降るたびに青をや紫のグラデーションを美しく重ねてゆく様子は、この季節ならではの楽しみです。

 最近では、その淡くナチュラルな風合いを生かしたリースやドライフラワーが、とても人気だそうです。

インテリヤとして飾ったり、プレゼントしたりすれば、雨の日も素敵な気分で過ごせそうです。

 色がついているのは「萼(がく)」で、花はその中の小さな点のような部分です。

      花言葉 「辛抱強い愛」 「元気な女性」 紫陽花や 折られて花の 定まらぬ

    先日の小品盆栽に展示し、注目された山紫陽花の小品盆栽仕立てです。