最近、私立高校の助成金がでるようになりましたが、
なんでもかんでも私立に行けば、いいわけではありません。
先日も問い合わせがあったので以下のことを説明しました。
けっこう表には発表していませんが、学校が合わずに自主退学や転校をしていく子も少なからずいます。
例えば中学併設の私立高校だと、とにかく授業スピードが速いです。
中学2年生までに、公立中の3年分を終わりにします。だから高2までに高3までの内容を終わりにして、高3で大学受験対応の授業を行いますから、途中で疲弊してしまう子もいるようです。ついていける子はいいですが・・・
酷い場合はノイローゼになってしまい、学校でなく心療内科に通う子も。
だから私は、その子に合わせて、私立がいいか公立がいいかを考えていかなければならない課題だと思っています。
学校が人生の大きな傷になってはかわいそうですし。
若者の人生は学校だけで終わりではないですから。
なんでもかんでも私立に行けば、いいわけではありません。
先日も問い合わせがあったので以下のことを説明しました。
けっこう表には発表していませんが、学校が合わずに自主退学や転校をしていく子も少なからずいます。
例えば中学併設の私立高校だと、とにかく授業スピードが速いです。
中学2年生までに、公立中の3年分を終わりにします。だから高2までに高3までの内容を終わりにして、高3で大学受験対応の授業を行いますから、途中で疲弊してしまう子もいるようです。ついていける子はいいですが・・・
酷い場合はノイローゼになってしまい、学校でなく心療内科に通う子も。
だから私は、その子に合わせて、私立がいいか公立がいいかを考えていかなければならない課題だと思っています。
学校が人生の大きな傷になってはかわいそうですし。
若者の人生は学校だけで終わりではないですから。
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