たこ焼き頭:加倉井義忠の言いたい放題!一級さん(^O^)

父が酒乱でDV、イジメ、不登校、高校も1年遅れて進学。落ちこぼれ、透析で障がい1級。負けてはいられない!まだまだ!

「可愛がる愛」から、「自立させる愛」に変化

2017-05-31 08:23:47 | 主張
時々、若者たちと話していると・・・言葉の片隅に「自分は愛されていない!」と耳にする。

私も同世代の頃に勘違いしていましたが・・・親だから子供の面倒を見るのは当たり前!ではないでしょう。

いい加減な親の子は・・親戚をたらい回しになったり、施設送り!

それぞれのパパママがいい人だから子供の面倒を見ます。

こ汚い下着を洗い・・泥んこの靴も洗い・・看病や・・・小遣い・・プレゼント・・探せば家庭に愛はいくらでもあるはずです。

ただ、「子供が望む愛の形」と「親が与える愛の形」が必ずしも一致しないだけでしょう。

幼児期の頃から厳しかったでしょうか?かわいがられましたね!

ところが学年が上がるたびに厳しく・・・

これが「可愛がる愛」から、「自立させる愛」に変わったからです。

だから五月蝿いんです。鬼なんですね!だって親は必ず先に死ぬもの!

愛するわが子の自立のために、あえて鬼になっているだけです。

私も親ですが、「可愛がる愛」だけでいいなら死ぬまで大いに可愛がりたいですよ!


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