たこ焼き頭:加倉井義忠の言いたい放題!一級さん(^O^)

父が酒乱でDV、イジメ、不登校、高校も1年遅れて進学。落ちこぼれ、透析で障がい1級。負けてはいられない!まだまだ!

女子中学生がグーで母親をノックアウト!

2018-10-19 08:12:25 | 子育て
私の勝手な独断と偏見ですが、幼い頃から抑圧・管理されしすぎた子供は、反抗期が爆発的になるような気がします。
ハサミを例にしますが、幼い時にハサミをいじりだす。「危ない!」ととりあげるだけではなく、どこをさわったらイタイイタイかをしっかり理解させて、チャレンジさせたらいいでしょう。
そしてうまく出来たらたくさん褒めてあげたらいい!
それによって、子供は自分にますます自信をもっていくでしょう。
中高生や大人になっても自分に自信がないという人は、あれもだめ!これもだめ!と幼い頃からの経験値や達成感が少なすぎるように話を聞いていて思います。
しかしその際は、大人が直ぐに手が伸ばせる位置から見守り、本当に危なくなったときだけ止めればいいでしょう。ハサミを持って歩き回ろうとするなら注意すればいいでしょう。危険な道具を使うときは、大人の見ているときだけとルールを決めたらいいでしょう。
今は先が丸くなっているハサミもありますし、プラスチックのハサミだって100円ショップにもあります。子供専用の包丁も売ってます。私たちは、娘には止めるよりも危なくない方法や危険性の少ない道具を与えて、子供の頃からチャレンジさせるようにしてきました。
何をやるのにも「ダメよダメよ」では、チャレンジ精神旺盛な子供の心は全く満たされません。そして注意の言葉の最後に「バカね」なんて付け加えたら・・・・非力な子供の頃は大人に従うでしょうが、心の中では全く従っていない場合も充分にありえます。そしてストレス・恨みもどんどん溜っていく!
そして溜まりに溜まっていよいよ反抗期!一気に爆発!
私が、今は社会人の卒業生たちから思い出話を聴いて来た中には、女子中学生の頃に母親と取っ組み合いになって、グーで母親をノックアウトでKO!
こんな内容は、珍しい話でもないようです。男子なら更に・・・
若いパパママの参考になれば幸いです。

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