朝も危険が一杯

鹿児島で女子中学生がワイセツ目的で襲われた。それも登校の朝！今春、中学生になったばかりの中学1年生が被害者！
ナイフなど向けられたら、叫び声も恐怖で出せなかったでしょう。
逮捕された23歳（養鶏所作業員）の男は刃物を用意し、生徒の頭を石で殴り・・・
こういう危険は、放課後の下校途中に起きると思い込んでいました。
今までは「下校中は気をつけて！」と女子の塾生たちには話していましたが・・・
69歳の方がパトロールの最中に、気がついて勇気ある行動をしてくれたから良かったが・・
この女の子の恐怖と心の傷が何より心配です。
登下校とも、集団行動が必要な時代だと感じましたし、
加害者の人権よりも被害者の人権のほうがはるかに大切ですし、
場合によってはハムラビ法典の「目には目を歯に歯を！」という刑罰も必要なのではないかと、悲惨な事件のたびに思ってしまいます。