白髪頭の独り言パート1

2011年を機会に隠居しようと思ったんですけど、大震災だもの、老け込んでいる場合じゃないよねー。

松島まで、仙石線が復旧しました。

2011-05-29 | 日記
仙石線は仙台~東塩釜までは既に復旧していたのですが、その先の東塩釜~高城までが28日に復旧し、これで松島に行けるようになりました。松島観光には朗報ですよねー。
           

仙台に観光にいらっしゃった方々も、松島まで、是非、足を延ばして頂きたいですねー。
      
仙台駅、あおば通り駅から仙石線に乗って戴いてねー。

昨晩は、雨天の中「楽天イーグルス」「阪神タイガース」戦がKスタで有りましたが、2-3Xの「楽天イーグルス」のサヨナラ勝ちでしたが、またまた、好投の新人、塩見に勝ち星が付きませんでしたー。横川のレフトオーバーのサヨナラタイムリーでの勝利でしたが、つくづく投手というポジションというのは、孤独かつ過酷なポジションだと思います。
塩見ばかりでなく、相手チームの能見はもっと長く投げてた訳ですし、岩隈、マー君、そして他のチームでも、ヤクルトの石川とか、由規、ソフトバンクの和田とかねー、好投してても悔やまれる一投で、何回も勝ちを失っていますよねー。やっぱり一点でも点を取られたらピッチャーは駄目なんですかねー。つくづく厳しい世界ですよねー。

そして思うんですけど、名球会のっていうのか、ロッテの監督をした、巨人の金田投手は、弱小チームの国鉄スワローズで200勝達成して、結局、野球人生で、400勝達成したんだから、物凄い物なんですよねー。

遠い記憶を辿ってみると、国鉄スワローズ時代の金田投手は点を取られると、味方が挽回してくれる見込みがないもんで、試合を勝手に、ぶち壊して、さっさと引き上げてたような気がします。投手は自分の肩が命ですから、無駄使いしなかったんですかねー。個人経営者に徹していたんですかねー。

勝ったもの勝ちの世界ですから、変なセンチメンタルの入り込む隙のないほど厳しい世界なんだろうなーと思います。

そーすると、やっぱり、佑ちゃんは「持ってる」んだねー

今日は、あくまでアマチュアの世界ですけど、一日バンドの合同練習でヘロヘロになるまで、しごかれまーす。

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