白髪頭の独り言パート1

2011年を機会に隠居しようと思ったんですけど、大震災だもの、老け込んでいる場合じゃないよねー。

さっさと何か決めてよねー。

2011-07-07 | 日記


民主党の鳩山さんが「菅総理は代わり時だ」と言われたそうです。まだ発言力があるんですかねーと云うか恥ずかしくないんですかねー。不思議な世界ですねー。


安住国対委員長が政府批判をしたんだそうです。批判しながら一物件ごとに白髪が十本ぐらい増えると愚痴ったそうです。
悩んで白髪が増えるというのが本当なら私は40代で全部白髪でしたから、安住さんはまだまだ黒いですけど。
本当に悩んだら一夜で白髪になるそうですよ。東郷平八郎さんがそうだったそうです。 きっと安住さんは染めてるんですかねー。

確か安住さんは被災地石巻選挙区の議員さんですよねー。滅茶苦茶な復興大臣が辞任して、後任の打診を受けたのを千石さんと同じく断ったんだそうです。
考えていることは、今の政府には見切りを付けて、次のポジションを考えてるんですかねー。地元なんて、念頭にないんでしょうねー。
きっと、もっと大きな国家の事を考えてるんでしょうねー。面相が初当選の時と比べると日に日に悪党面に代わって行くのが心配ですねー。


自民党の小野寺五典議員は、地元復興のためには、やらせてもらえるんなら復興大臣をやりたいと言ってるんだそうです。顔が悲壮感漂う顔なんで、大衆受けしそうですねー。

いつまで、訳の分からないことをやってるんですかねー。国会を延長して経費は掛かってるのに、なーんにも前に進まないなんて、何なんでしょうねー。

たまたま松本復興大臣はガードする意識が失せるほど、やけっぱちになってたらしいですが、今までの日本文化では、大臣どころか、次官クラスだって地方に来るなんて時は、関係業界全体に召集が掛かって、県庁職員なんて米搗きバッタみたいで、総動員でのお迎えの中、胸を張ってお越しあそばすのが常識でしたので、この機会に是非、少しは是正されれば良いんですけどねー。

それにしても最近は、これだけ粘る菅さんに只者でない感を感じてしまいます。まさか椅子への執着だけで鉄面皮を通している訳では無いでしょう。人の話は聴かず、気に入らない報告にはどなり付けるんだそうで、閣僚は腫物にでもさわる空気になってるらしいとも聞きました。奥さんと二人だけで「イケイケ直人―、もっとイケー」なんて唄ってるんですかねー。

村井宮城県知事の姿勢だけが立派で少しだけ救われた気持ちになるなんてねー。