白髪頭の独り言パート1

2011年を機会に隠居しようと思ったんですけど、大震災だもの、老け込んでいる場合じゃないよねー。

心地よい疲れ~

2011-02-27 | 日記
今日は恒例の合同練習だったんですけど、なんか今まで、ステージに上がるまでは、まだ先があると思って余裕っていうか、締まってない感じだったんですけど、二月が28日しかないのに今更気が付いて、急に慌てだした感じの練習でしたよー。明日で今月は終わりで、三月には三回もステージがあるんですよねー。手始めが3月2日なんだものー。今日は、その日の分と、26日のディナーショウの分と一気にやったので、疲れたっていうより、慌ただしい感じでしたねー。先週、安田先生に細かく指導して頂いたのに、すっかり忘れてた人もいましたし、一寸酷すぎってのもありましたが、個人個人が気がつけばいいんですけど、酷い本人は気が付いて無いようでした。まあーいつもの事ですけどねー。それなりに疲れたので、充実した晩酌をしないと拙いと思って、帰りにベニマルに寄って、仕入れも完了し、帰宅したら、出かけ好きな奥さんはまだ、ご帰宅してはおりませんでした。一人でお膳を準備し、風呂に入って、今日は自分のペースで試合開始します。
>{おまけ}奥さんは、いつ帰って来るか解らないので、一人でを始めてたんですけど、ドドドドーッという音と共に、さも急いで帰ってきたといういつものパターンでご帰宅。他人のお構いなしに、状況説明が始まりましたよー。丸森の蔵の郷土館「斎理屋敷」に行ってきたんだと。昔の豪商の屋敷で有名なところなんですけど、折角ですから、「斉藤理なんとかいう人の屋敷だったところなのー?」って質問をふって上げたんですけど、「知らない、聞いてこなかった」で終わりでした。あんまり疑問って持たないタイプなんですよねー。爺さんも「斎理屋敷」は江戸末期から明治にかけての豪商で、代々の店主が斎藤理助を名乗ったので「斎理」だ程度しか知らないし、丸森町は養蚕が最後まで続いている(今でもあると思いますけど)土地ですから、それと関係あるかも知れないんで、後日調べてみたいと思います。