白髪頭の独り言パート1

2011年を機会に隠居しようと思ったんですけど、大震災だもの、老け込んでいる場合じゃないよねー。

何とか無事に務めました。

2011-02-01 | 日記
朝方に雪が降ったらしく5~6cmは積もってたなー。この辺ではこの冬一番の雪のような気がするねー。今日は一人で塩釜の葬儀と、そのあとの法要に行って来ましたよー。(今日はうちの頼りになる「泣き」が本職の仕事のため、不在なんで)。葬祭会館ばかりでなく、お寺も鉄筋コンクリートの床暖房完備、椅子式でしたので、助かりましたよ。ただねー葬儀の真っ最中に爺さんの携帯が鳴り(もちろんマナーモードにはしてましたけど)、バンドのディナーショウのチケットの申し込みが入ったんですよー。それも12名でって。未だチケットの残席があるのかどうかも解らないし、長話する訳にも行かないし、一寸焦ったんですけど、爺さん本来の営業マンの性格で、余裕で引き受けたんですけどね。何とかなる保証なんて何処にも無いんですけど、いつも何とかなって来たんですよねー。後はバンドのマネージャーに美味いこと根回しして、増席して貰うしかないんですけど、まあ何とかなるでしょう。法要の時は向かい側の席に座った方が、偶然後輩だったので、共通の話題もあり、何とか無事凌ぐことが出来ました。帰りは暗くなってたので、慎重に慎重に帰って来たんですけど、車で行った時は、目の前に酒があっても飲めないしウーロン茶にしてたんですけど、辛いものがあるなー。塩釜だもの、浦霞が目の前にあるのに我慢ですよー。一寸配慮に欠けると思いますねー。是非、来るときは列車で、帰りはお送り致しますの気遣いが欲しいなー。そんな都合の良い葬儀はどこにもないかー?。それにしても、苦手だなー、葬祭関係は。