先日「やまがた宝さがし」展に行ってきました。
「やまがた宝さがし」展は、東北芸術工科大学の情報計画コースの、やまがた宝さがし実行委員会が主催で行っている企画です。
※2005年5月29日で終了しました。
『やまがたの宝』とは山形に住む人、ゆかりのある人、その人だけが持つ思い出であり、風景であり、ものであったり、人であったり、出会いや経験等を指します。(これは勝手に自分がそうだ思ったのでこう書きました。)
宝を報告してくれる人は無数にいます。変わり続けます。宝は無限にあります。
その宝を自分だけのものにせず、日の目のあたる場所へ持ってこようという企画です。(多分)
タウン情報誌うぃずyにも連載されていたようです。
そういった活動をすることで、山形を知り、山形を愛することが出来る大変良い企画だなと感じました。
「宝さがし」だけに留まらず、その経験を活かし新たなものを生むことにも取り組んでいました。活動を通し、人との出会い、土地とのふれあいから、新たな特産品「olahona」というワインを生み出していました。 飲みたいです。
温故知新とはこのことだなと感じました。←これからのまちづくりのキーワードだと思います。
「温故知新」:過去の事実を研究し、そこから新しい知識や見解をひらくこと。
多分こんな訳の分からん説明で分かってくれる人など、いてくれないと思うので、直で自分に聞いてくれてもよろしいかと思います。また資料を頂いてきたので興味のある方は、貸しますので見てください。
実行委員に会いに行って話しを聞きたいなと考えています。
興味のある方はどうぞmo_sshe@yahoo.co.jp