Sallyの日常

静岡市清水区在住、いろんなことが気になるσ(^_^)の日々の暮らし

黒のアイライン

2021-08-03 22:10:44 | 日記
テレビはどこもオリンピック中継。何か他に…とBS12で松本清張傑作選「黒の回廊」を見た。オールヨーロッパロケらしく、昭和の俳優陣と異国の景色のミスマッチ?に目を引かれて最後まで見てしまった😅

主演は「球形の荒野」と同じく栗原小巻。日本人女性ばかりのツアーで殺人事件が起き、栗原小巻扮する添乗員の女性に疑いがかかると言うあらすじ。
ツアー客の面々は昭和時代の個性豊かな人達で懐かしかった。最初の殺人の被害者はロミ山田!懐かし~!

印象に残ったのは、やはり栗原小巻。
今、こんなメリハリのある話し方や雰囲気がある人はいない。ツアー客の女達はひと癖もふた癖もあり、栗原小巻を陥れようとまでしてくる。だからこそ、死者の秘密を守ろうとする彼女の清らかさが際立つのかもしれない。
が、事件を暴いていく彼女の言葉と目力には、ツアー客達なんか足下にも及ばない賢さとドスの利いた強さがあって、そのくっきりとしたアイラインにそれが感じられた。
アナタ、海外に行っても怖い物なんか無いだろーと思われるほどに😆

「砂の器」もそうだけど、松本清張の小説は「誰にも知られたくない秘密」で殺人を犯す、と言う設定が多い。殺人の目的は、愛か金か宗教だと聞いてなるほどと思ったことがあったけど、コレもあったか!
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