思想家ハラミッタの面白ブログ

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このノン・デュアリティ批判は正論ですね

2017-01-14 13:49:16 | 思想、哲学、宇宙論


http://kidukiai.blog.so-net.ne.jp/2015-07-04



最近、ノン・デュアリティ(非二元論)がよく取り沙汰されていますね。




「現実は幻想」「すべては勝手に起きている 」「全部がひとつ」「わたしはいない」「全体だけしかない 」等々




確かにそれは真実です。




でも、「そりゃごもっともだけど、何だか腑に落ちない。」とは感じませんか?




実際に悩み苦しんでいる方が、それで解決の方向に行けるかは疑問です。




僕は非二元だけが全てでも真実でも無く『この世界は非二元であり、二元でもある』と思います。


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非二元というものは、自分と物事を俯瞰の視点で全体的に一つと捉える事。




二元というのは、自分と他人、自分と物事が対面している視点で捉える事です。




あなたが知らない街で、道に迷ったら、スマホアプリ等で地図を見ますよね?




地図は街を俯瞰した視点で作成したものですので、それを見る事で同じ視点が得られます。




自分は、この街のどの辺に居るのか?




どのルートで行けば、目的地に辿り着けるのか?




そういった事が俯瞰の視点で解ります。




そして解ったら、実際に探すには対面の視点が必要です。




地図で見たときのイメージと実際の道のりは差が有りますので、あなたは何度も地図を見たり、建物の看板を見たり、俯瞰と対面の視点を両方を交互に使い、目的地に辿り着けます。




ですので、あなたが生きて行く上で起こる問題の解決には俯瞰と対面、両方の視点が必要です。





だからノン・デュアリティ(非二元論)だけでは、物事は何も解決しませんよ?





そして、非二元が真実で二元が幻想でも無く、その逆もありません。





分離を否定している非二元を説いている人も、教える立場、教えられる立場と二元に分離して高額料金を請求していますよね?




あの人たちも非二元、二元を都合の良い様に使い分けていますよね(笑)?





『全ては幻想』というならば、そう捉えている人の存在そのものも幻想であり、映画の中のキャラクターの様に、幻想の世界の中での幻想のその人は、リアルに問題と対面して解決するしかありません




二元は【エゴの働き】、非二元は【無限で完璧な存在=『愛』】と言い換える事も出来ます。





あなたの存在そのものは二元であり、非二元でも有ります。




二元である【エゴの働き】に全て気付く事で、非二元である【愛=無限で完璧な存在】があなた自身に顕現します。※詳細記事(⇒「完璧」と「完璧じゃない」を兼ね備えた存在)




俯瞰の視点で自分の現在地、目的地に通じる進むべき道を探る。




対面の視点で実際に地に足を着けて歩む。問題に取り組み、障害を越えて目的地に辿り着く。




この世界は非二元であり、二元でもあります。




あなたの人生には、非二元、二元の両方が必要です☆


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