思想家ハラミッタの面白ブログ

主客合一の音楽体験をもとに世界を語ってます。

洗顔の目的

2018-12-15 16:56:58 | 思想、哲学、宇宙論
https://ameblo.jp/biyouinoti/entry-11837281655.html



そもそも、洗顔の目的ってなんでしょうか?







『そりゃ、汚れを落とすことでしょう!?』


という声が聞こえてきそうですが、実際に答えは

「その通り」なんです。



ただし、

ポイントは、「汚れと認識しているもの」にあります。



一日何回も、洗剤(洗顔フォーム)で顔をごしごしと

洗うほど、私たちのお顔は汚れているのでしょうか?



洗顔を行う目的は、


「肌の余計な成分(汚れ)を落とし、

 ターンオーバーを正常に機能させる」

ことです。


先ほどの汚れと認識しているものは、実は汚れでは

ないんです。落とさなければならない汚れ(汗やほこり)は、

水でけでも十分に落ちるんです。







洗顔料(石鹸)を使うのは、一日外出して、溜まった汚れを

優しく落とすために「夜だけ」使えば、OKです。

そのほか、ターンオーバーが進む過程で発生する古い角質や

皮脂を酸化させないために、

一日一回程度洗顔料を使っても良いと思います。




(ターンオーバーが正常なサイクルで行わていれば、

古い角質も実は簡単に水で洗い流せます)







美肌主婦ともは、洗顔フォームより洗顔石鹸を押していますが、

中には、「潤い成分配合」の洗顔フォームがあります。

以前、私も使ったことがありますが、洗い終わった直後は、確かに

しっとりと潤いを感じます。



「合成界面活性剤」が入っているのに、なぜでしょう?
それは、肌にもともと備わっている、

保湿成分の「セラミドやNHF」を根こそぎ洗い流したあとに、

無理やり、「人口の保湿成分」を注入されるからです。


後日、肌の仕組みを説明するときに、保湿成分であるセラミドなど

について詳しく説明しますが、セラミドなどの保湿成分が

合成界面活性剤によって洗い流されたあとの、表皮は細胞と細胞の

間にスキマができます。



そこへ人口の保湿成分が入ると・・・・肌は騙され、本来の力を無くして

しまい、乾燥肌、脂性、敏感肌といった悪循環に陥ります。



乾燥肌、脂性、敏感肌の原因は、洗浄力が強い、

合成界面活性剤で素肌を傷つけ、そこへ人口の

保湿成分を突っ込み、肌をだまして弱くしている

ところにあります。



洗顔のポイントは、

できるだけ洗顔石鹸をしようし、

洗いすぎないことです。(朝は水かぬるま湯のみで洗顔)


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