思想家ハラミッタの面白ブログ

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『緊急報告!電磁波が人体に及ぼす影響』

2019-05-26 19:48:56 | 思想、哲学、宇宙論


くるくる保健室No .19『緊急報告!電磁波が人体に及ぼす影響』




2017年07月21日


くるくる保健室Noなし


●パソコンの前で思考停止状態になったことがある
●携帯電話・スマホをしていると頭痛が起こる
●携帯・スマホのメールをすると指先痛が発症する
●めまいを最近よく起こす
●車のハンドルを握ると静電気でビリビリする
●足の裏、くるぶし回りが痛い
●目(特に右目)がかすんで見えなくなることがある

こんな症状を最近感じている人はいませんか?もしかしたらこの様な症状を感じている方は電磁波過敏症かもしれません!
我が国の電力の使用量は半世紀前と比較すると10倍に増えました。そして年間の使用量は世界第3位に位置しております。ちなみに世界1位が中国で2位がアメリカ合衆国です。人口も面積も日本よりずいぶん多いですし大きいですよね。国民一人当たりの電力の使用量は我が国日本は紛れもなく世界1位ですね!

<電磁波とは>
皆様は電磁波に対するイメージとはどの様な物をお持ちでしょうか?
そもそも電磁波とは何か?電場と磁場を併せた造語で電気の力+磁気の力=電池と磁力の力であり、電気と磁気が交互に広がって人体に影響を与えると言われております。そして身体に害を及ぼす電磁波は横波です。電場は身体の表面を覆って誘導電流を作り出し自律神経や皮膚表面に変化を及ぼす可能性があります。磁場はすべての物質を通り抜けて電磁誘導により熱変化を起こし、遺伝子損傷や内臓疾患及び発癌の可能性があります。
厚切りジェイソンが言っております。「日本はおかしいですよ!」諸外国では癌患者が減っているのに日本はどんどん増えているとの事です。そして電磁波対策を講じてさえいれば50%の癌の発症は防げ、又延命は90%以上出来るとの報告がございます。癌の100%は電磁波が関与しており、癌の家系ではないのに癌になっている方が増えています。電磁波は人体に作用すると静電気を作って筋膜と筋肉の間に溜まり痛みや神経障害を作るという事が分かっています。そして膜が固くなると深い呼吸ができにくくなる、と言われております。我々の生命や身体は、元々は電気で作られていると言っても過言ではなく、それを生体電気とか生体磁気と呼んでいます。 脳波や心電図といった検査機器はまさにその電気を計る器械です。そして脳を流れる電流も皮膚を流れる電流も神経の流れも直流です。しかし交流の電気が直流に混ざると様々な病気を産んでしまうのです。

<さまざまな電磁波の障害>
電磁波の人体への悪影響としては、電磁波が病気を作り既にある病気を治りにくくしていると言われています。患者さんの治療をした後、痛みも取れ楽になったとおっしゃられた患者さんがまた次の日、「痛くて昨晩は眠れなかったよ!」 と言って来院されることがよくあります。原因は何なのか?ご自宅での養生法が悪かったのか?すっかり痛みが取れてしまい、また無理をし過ぎたのか?等々、我々はその原因を探ります。よくよく調べてみますと、ご自宅の電磁波環境が良くなかったという事が多々ありました。例えば枕の下にスマホを置いて寝ていたり、Wi-Fi環境下で過ごしていたり、オール電化住宅や自宅の近所に発電所や携帯基地の鉄塔があったりと、様々な環境下にある方が多かったのです。
こんな報告もあります。患者さんが持っている静電気を医療従事者が吸い取ってしまい、結構な確率で患者さんの病気がその担当した医療従事者に伝染しているという話をよく聞きます。どうやら有名な脳外科の先生が脳腫瘍に罹ったりアトピーの治療をしているアレルギー科の先生がアトピーになったりと同じ波長の病気が如何やらうつるらしいのです。

※ここでクイズです!※
木造2階建ての家とRC構造(鉄筋コンクリート)2F建ての家とではどちらが電磁波の発生が少ないでしょうか?・・・答えは後ほど。

住環境でも電磁波障害が起きます。なぜならば1Fの天井には照明が入るため2Fの床下は電磁波が強いと言われております。皆様も戸建ての家に住んでいる方は2Fに寝ている方が多いのではないでしょうか?もし身体の調子が悪い方は1Fに寝る場所を変えるだけでも調子が良くなる方もいらっしゃいます。壁の中には電気の配線が目まぐるしく配置されているのが現状です。我々はそれを見る事が出来ません。お金に余裕があれば電気の配線を良い状態に変えればいいのですが、そんなに簡単には出来ませんよね。
電磁波対策をしていないと、空気中には静電気が沢山発生しマイナスイオンが減りプラスイオンが増加します。昨今は超過敏な方が増えている気がします。そんな方はおそらく電磁波が沢山発生している部屋にいると気分が悪くなると思いますし、何となくその部屋には長時間いられないと思います。
イオンの話が出ましたのでもう少し詳しく書きますとプラスイオンが多いと細菌が増殖しやすい環境下になり病気になりやすくなります。しかしマイナスイオン下では脳血流量も増え気持ちもリラックス出来、まさに森林浴や滝の近くにいるといった雰囲気です。ご家庭内も笑顔が絶えず平和になりご家族の精神状態も安定します。もちろん病気に罹りにくい身体になりやすくなります。よく眠れて疲れも取れやすくなり、子供さんは頭脳明晰になります。こんな調査結果もございます。離婚の最大の原因はご夫婦の性格の不一致という説がございますが、実は離婚の最大の原因は電磁波だったという説を唱えている先生もいる具合です。
そして、電場と磁場の両方の対策をしないと電磁波対策にはなりません。
電磁波が人体に作用すると静電気を多くし、その静電気が病気を作ります。また、コンセントからコードを抜いても電磁波はたっぷりと発生するといわれております。静電気と静電気が対峙すると筋肉と筋膜の間に入り込んだり目の網膜が剥がれたり、腹腔内にも入り込んだりもします。
ここに面白い話がひとつあります。新幹線で一番電磁波の少ない座席は何処だと思いますか?一番電磁波の多い座席は自由席の窓側です。一番少ないのはグリーン車やグランドクラスの車両の通路側です。これらの車両は各国の要人や皇族の方を乗せる機会もある為、最高の環境を用意しなければならず、各社JRはその車両には100%電磁波カットの仕様にしているとの事です。元々、JRも国鉄でしたし国は電磁波の悪影響を知ってはいるが我々には情報として隠しているのか?わざわざ下には降ろさないのかは分かりませんが・・・。知らぬが仏ってところですかねぇ!お金持ちは益々健康になりまたお金持ちになり、貧乏人は病気になりよりまた貧乏になるという図式がここにも展開しております。
なんとまぁ理不尽なこと!

皆様の中には冬場、ホットカーペットの上で電気毛布を掛けて寝ている方はいませんか?これだけは絶対にやめて下さいね!マンションにお住まいの方は部屋の近くにエレベーターが無いでしょうか?エレベーターの近くも電磁波の宝庫です。

男女共に肺癌が現在の日本で一番多く発症しております。タバコを吸う方が減っているのに癌が増えているという事は不思議ですね!では何が原因で肺癌が増えているのでしょうか?中国からのPM2.5だったりアスベストだったりもするかもしれませんが、実は空気中に漂っている身体を酸化させるプラスイオンが急激に増え、それを我々日本人が沢山吸っている為肺癌が増えたといわれています。ではなぜプラスイオンが増えたのが?それが電磁波なのです。そして2口コンセントが原因です。(アースが取れていないから)海外のコンセントは殆ど3口コンセントであります。当院のコンセントも開院当時から電気屋さんにお願いし3口にしていただきました。ですから院内はマイナスイオンで満ち満ちております。ごめんなさい余談でした。プラスイオンを一番最初に吸い込むのが肺と言う臓器なのです。現代医学では抗癌剤を投与すると思いますが、プラス電磁波対策をすればより抗癌剤の効果も発揮されると思います。
日本の医療では抗癌剤治療を拒否する患者さんに対しては非常に冷たく、医師たちもそれでは治療ができませんので、退院してくださいとかおっしゃられる様ですね。癌患者さんの4割くらいは電磁波対策をすれば延命や緩解、完治が見込めるというデーターがございます。アトピー性皮膚炎もそうです。ステロイド治療が主流になっておりますがその副作用も強く報告されております。しかし電磁波対策をすればその5割は完治します。ソーラーシステムの家やオール電化住宅に住む子供さんにアトピー性皮膚炎が多く発生しているとの報告がございます。いずれ新築住宅を建てる場合にソーラーを付けなければならないという法律が施行されるかもしれませんが果たして政府はそれに対しての電磁波保障をちゃんとしてくれるのでしょうか?おそらく何も知らない我々は補助金申請等で騙されソーラーシステムを付けてしまうのでしょうね。
気管支喘息も電磁波対策で症状が消失します。気管にプラス電気が入ると癌と一緒に気管支喘息も増えます。オール電化は勿論、特に最近ソーラーハウスのパワーコンディショナーは家一軒分を悪くする程の磁場を出していて、直流電気を作っていますが、そのままだと電化製品には使えないので交流電気に変えています。その為、より磁場を出す事になります。

電磁波は心や脳をも乱します。額の中央奥深いところに松果体という睡眠に関係するメラトニンというホルモンを出す器官がありますが、この松果体が電磁波をキャッチする器官でもあります。ここは第三の眼(サードアイ)ともいわれております。睡眠障害も電磁波と関係が深い様です。不眠は100%電磁波障害です。
新型うつや統合失調症、パニック障害も電磁波障害とも言われています。日本国民の95%は電磁波障害者であり電磁波過敏症は突然発症すると言われています。
原因不明の感染症に罹りそれが難治化している方も多く、電磁波障害で静電気が身体に溜まると原因不明の熱が出てしまう。おそらく電磁波の影響は勿論の事、電磁波によって免疫力が低下しているのでしょう。
また、我が国の生まれてくる子供の88人に1人が自閉症だと言われています。
電子レンジやIHは妊婦さんのお腹辺りに当たりますよね!発達障害のお子さんをお持ちの親御さんはもう少し電磁波対策をして差し上げると症状が改善する可能性がございます。
ここで世界各国の電磁波対策基準を見てみましょう。
イギリスは16歳未満の子どもには携帯電話の使用を控えるよう勧告しており、高圧送電線の60メートル以内への新たな住宅及び学校を建設することを禁止しております。
フランスは6歳以下の子供向けの携帯電話の販売、無料配布の禁止。さらに14歳以下を対象とした携帯の広告を法律で禁止しております。
スイスでは携帯や電子ゲームをすること自体が極々少数派に限られており
あのロシアですら16歳未満の子供、妊婦、神経疾患を持つ人は携帯電話を使うべきではないとし、通話は最長で3分まで、1回電話をしたら次にかけるまで最低15分は開ける事を勧告しております。
ドイツは子供から携帯電話を遠ざけるよう、両親は気を付けるべきと勧告しています。宣伝は控えるべきと勧告し、妊婦さんの携帯電話の使用を禁止しております。
それでは我が国日本はと言いますと、幼稚園、保育園のそばに電力施設を設置する場合は近隣住民との合意形式に努力を払うべきとはしているものの、報告書で述べているに止まり、あくまでも努力目標に過ぎません。そこには各企業や政府、電力会社が微妙に絡み合って胡散臭さが鼻を突きますね。なんたって我が国は国民の健康より経済優先ですからね。世界の中でも日本が一番電磁波の悪影響を受けている国民はおりません!
携帯電話・スマホは依存症になります。特に小児ではスマホを長時間使用することで、体力・視力・コミュニケーション能力・睡眠時間・学力・脳機能(記憶や判断を司る部分)を失うと言われており公益社団法人日本小児科医会ではポスターやリーフレットを作成し警鐘を鳴らしています。
目の障害も電磁波障害であり、目はパラボノアンテナの様に電磁波を吸収してしまいます。薬の効かない頭痛はドライヤーが原因の事が多く、ヘルペスは電磁波の申し子であります。30歳代の関節リウマチも電磁波の影響が大きいです。
接骨院に多く訪れる患者さんの中には身体の歪みや猫背、側弯症を訴え来院される患者さんが老若男女問わず訪れます。これも電磁波の影響で筋肉がプラス電気で収縮し肩が前方変位を起こし猫背や側彎症、骨粗鬆症にまで及びます。
腰痛の85%は原因不明であると言われ久しくなりますが、原因不明の腰痛の殆どもこの電磁波が影響していると訴えている研究者がおります。
麻薬患者より怖いと言われるスマホ中毒は、先程から何度も書いておりますが日本の子供たちを全滅させる危機がございます。耳に当てる電子機器は、外耳道を通って人体特に脳に悪影響を与えると言われております。頭蓋内や脳内に溜まった静電気は赤ら顔の原因になったり、赤い頭皮の原因になります。コンデンサーなどを外耳道に挿入して静電気を除去すると、アトピーが治る場合がありますし、子供たちの全国学力テストの結果を精査すると長時間スマホを使用している子供の成績が低下傾向にあったという調査結果もございますし、スマホを持つと明らかに前頭前野という思考を司る脳の部分が血流低下に陥ります。また、我々の遺伝子を伝えるDNAは効率的な伝導体であって分子エレクトロニクス、生物学的ナノテクノロジーでは一般的な構造材料になっておりますが、わずか2時間、スマホや携帯電話を連続して使用していると脳のDNAが破壊されると言われております。また、朝の通勤電車内は多くの方が一斉にスマホを使用するため電磁界が重なり反射し合いその電磁界密度は国際的な安全基準を大幅に超えております。通勤時の女性専用車両は増え続ける痴漢行為等もあり各鉄道会社は廃止しておりませんが以前阪急電鉄が始めた『携帯電源OFF車両』はいつのまにか廃止されてしまいました。そこには見えない権力がどうやら働いたと忖度致します。その他皆さんがよくやられる習慣にスマホ・携帯を目覚まし代わりに枕元に置いて寝られる方が大勢いると耳にしますが、これは自死行為です!少なくとも頭から30㎝は離して寝ましょうね。

<電磁波を防ぐ工夫>
①離す・・・電磁波は距離の2~3乗に反比例するのでイヤホンジャックを使う。
②覆う・・・電気や磁気を通すもので覆う。電磁波エネルギーを反射させたり、吸収させる。金属や炭など電気を通すもので防ぐ。
③ねじる・・時計方向の磁場と、反時計方向の磁場を組み合わせて相殺させる。

色々な電磁波対策グッズが販売されておりますが、基本的には脳の前頭前野の血流がアップするものを使えばOKなのですが、使えばすぐ電磁波が消えてなくなるというのではなく、電磁波の働きを人体に有害なものから人体に有益なものにする事が目的で開発されている様です。

電気コンセントは抜くだけではダメで、コンセントを2口プラグに差すと電場が発生しますが、アース付の3口プラグに差し込むだけで電場はほぼゼロに近い状態にまで削減できます。スイッチを入れると電場と磁場ともに発生します。磁場はアースを取っても削減致しませんが、距離を置くことでその影響はなくなると言われております。
日本に多い2口コンセントは180mVの電磁波が出ている為、日本人の老後は病気になりやすくなり経費がかかり、年金貧乏になると言われ、欧米に使われている3口コンセントはアースによって電磁波を地中に放電している為、欧米人の老後は健康で医療費が掛からないと言われ、日本人は電気コンセントのせいで、子供の学力が落ち、大人は病気になり、寝たきり、車いす生活の人が多くなると言われております。日本人の健康寿命が欧米人と比較すると低いのは、電磁波のせいと言っても決して過言ではございません。

その他、ブレーカーやスマートメーター、延長コード、携帯タワー、無線ラン、Wi―Fi等の電磁波対策もお忘れなくして下さいね。とにかく脳の前頭前野部の血流が滞らない様、脳の司令塔の血流をいつでも促されるかがポイントです。

当院でも色々な電磁波対策グッズを販売展示しておりますので、ご興味のある方はご連絡くださいませ。

その他、女性のワイヤー入りブラやベットマット、眼鏡、時計、指輪、ネックレス等も電磁波を吸収してしまいますので使用・装着には注意を要します。歯科金属(水銀アマルガム)にも注意が必要です。

<電磁波悪の御三家>
ソーラーハウス、オール電化住宅、電気コンセント
そして、家を丸ごと電子レンジにするWi―Fi(無線ラン)、スマホが悪の御三家入りをたくらんでいます。特にスマホは廃人子供製造機であるという学者さんもいるくらいです。

主婦の方も昨今、腰痛、肩こり、生理痛、うつ病が増加しているとの報告がございますが、日頃日中ご自宅で電磁波の中にどっぷりと浸かっているという状態です。電子レンジやIH調理器、テレビ、冷蔵庫、電気ポット特に卓上型IHクッキングヒーターや自動食器洗い器は電磁波が強いので気を付けて下さい。

<子供の電磁波対策>
比較的、子供さんは大人より裸足になって砂場で遊んだり、泥んこになって顔や掌を真っ黒にして遊ぶ機会も多いので、子供の電磁波対策は直接身体に身に着ける各種電磁波グッズよりは寝室や勉強部屋等に電磁波対策をして差し上げたほうがいいかもしれません。小学校高学年にもなればスマホを愛用する子供さんも出てきますし、携帯ゲーム機を肌身離さず持っているというスマホ依存・ゲーム依存の子供たちがいますのでこれらの機器に電磁波対策を講じて差し上げればいいかと存じます。

<ペットの電磁波対策>
犬や猫は電磁波にとても敏感です。皮膚の毛根の下・耳・鼻・眼などに電磁波を感じる受信器があると言われています。ペットとして室内で生活する彼らは、人間と同じ電磁波の環境の中で過ごしているという事に意識を向けてみましょう。微弱な電磁波も敏感に感じ取っております。高周波の電磁波を発している電子レンジやコードレス電話・携帯電話・スマホ・ワイヤレスLANのルーター等は特に彼らの生活環境から遠ざける配慮が必要になってきます。ここに1つの報告がございます。米国免疫ジャーナルで発表された電磁波と犬の癌に関するレポートによると、屋内で生活する犬は小児がんとほぼ同じ発症率、6.8倍という高い確率のリンパ腫瘍が発症しています。ペットは言葉を話せません。大切な家族の一員であるペットの健康を守ってあげる為に室内の電磁波対策を考えなければなりませんね!ここにフランス農学者のマテオ・タウェラ氏の言葉を紹介します。彼はこんなことを言っております。「犬の場合も、自然に逆らって土に接することのない、飼い主である人間と同じような生活を長く続けていると、健康を損ない、獣医の世話になることが増えるだろう。我々の目には一見、自然界がたとえ不快に見えたとしても、野生動物が病気を知らないことからも、自然の力を想像できるだろう。野生の動物は常に地面に接しているので、単独でも生きながらえる事ができる。人間は、少しはこの点を理解すべきである」と述べております。犬を飼われている人は知っていると思いますがカーミングシグナルという犬の生まれつき備わった非音声的言語は元々大自然の中を自由自在に生きていた名残りから、狭い空間に閉じ込められているストレス、なかなか散歩に連れて行ってもらえないストレス、飼い主が日中外出していて留守番をしている不安からくるストレスなどを自分の想いを伝えたい行動の表れとしてカーミングシグナルという穴を掘る場合がありますので、もし愛犬がこのような行動を取った際には注意が必要ですし、ペットの体内には不要な静電気が停滞している可能性があります。♪雪やこんこん♪ではありませんが、犬は喜び庭掛け回りがいいですし、猫は電気コタツやカーペットの上で丸くなっていると電磁波の温床になりますので、飼い主さんは氣を付けてあげて下さいね!

<電磁波を体内に溜めない生活術>
一番手っ取り早く体内に溜まった電磁波を放電するやり方は、裸足になって芝生の上や土の上に30分も立っていれば抜けると思います。これがアーシング(グラウンディング)の基本です。要は地球のコアから地氣というエネルギーを足裏から入れたり出したりする事です。裸足になるのが面倒だという方は、植物の葉や幹に掌を当てたり指に挟んでもアーシングされます。ヒトの原子は土ですし、最後はまた土に戻ります。どれだけ地球と繋がれるかそして壮大な宇宙をイメージでき繋がりを持てるかという点が重要だと想います。
先日当院に通院されている患者さんのお孫さんがてんかんを発症したというご相談を受けましたので、この様にお答えいたしました。「突発的に発症し、就職して2年位経ってからの発病でもあったので、お仕事柄パソコンを使用する機会も一段と増えおそらく脳内に体内静電気が大量に溜まり脳が誤作動を起こしていると想うので、幸いそのお孫さんのお住まいが海に近い場所だったので、海に行って裸足になり砂浜や波打ち際を30分位散歩するといいですよ!歩いている途中に時々裾をまくってミネラル分に富んだ海水に両足を漬けて歩くとより一層体内電磁波の抜けが良くなり、てんかんにも効果があると想うよ!」とお答え致しました。すると2~3か月後にてんかんの発作が出現しなくなったとの報告が患者さんからございました。くれぐれも個人差がございます、効果がすべての人にあるというものではないと思いますので、必ず専門医の診察は受け投薬等の指示には従って下さい。
僕は日頃、施術中は春夏秋冬一年を通じて裸足で竹の皮で作った草履を履いてアーシングしながら施術をしております。最近は桧や、い草を使った商品も開発されていますし昔ながらのワラジもいいのではなでしょうか?

冒頭のクイズの答えはRC構造の2F建ての方が電磁波が少ないよ!なぜなら鉄筋が地面に沢山刺さってアーシングされているのでそこから余分な電磁波が放電されているからです。家を建てるなら鉄骨がいいようです。

<電磁波を体内に溜めない5箇条>
●ミネラルたっぷりな食事を心がける
●適度な運動でミトコンドリアを増やす(インターバル速歩)
●睡眠は北枕で6~7時間、寝すぎない事
●お風呂は浴槽に塩を大さじ一杯入れてシャワーだけで済ませず浸かる事。抵抗のない方は自分のおしっこが最高の入浴剤になります。
●電磁波を発生させない・溜めない・抜くの三原則を守る生活をする

<最後に>
体内静電気・体内電磁波理論を知っていると人と、知らない人とでは、人生を元気に楽しく生きていくうえで、大きな差が出ます。先ずは知って、納得して、実践することで、病気に悩まされる確率は格段に低くなります。これから成長してゆく子供たちは勿論の事、人生100歳時代のオールドエイジの方々もやはり痛みや苦しみの少ない最後を迎えたいと想っているに違いありません。「よりよい死」とは、自分が自分を認識でき、生涯生きがいを持ち、己が納得のできる「ピンピンコロリ」の死に方ではないでしょうか!?そんな生き方のヒントに今回、緊急報告としてお話しさせていただきました。ありがとうございました。

《参考資料・文献》   
『はだしで大地に立つと病気が治る』   堀 泰典 マキノ出版
『アーシングBOOK101』 エハン・デラヴィ カクイチ研究所
『アーシング』 クリントン・オーバー他 ヒカルランド
『治療家のための電磁波セミナーDVD』  丸山 修寛 カイロベーシック

かわい接骨院・じょんのび治療室 主宰 川合 晃生


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