思想家ハラミッタの面白ブログ

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コロナパンデミックは、本当か?: コロナ騒動の真相を探る (日本語) 単行本 – 2020/11/20

2021-01-09 17:04:26 | 思想、哲学、宇宙論
本書『コロナパンデミックは、本当か?―コロナ騒動の真相を探る』は、ウイルスと感染症に関する専門的立場から、科学的事実に基づいて、この現象の真相を解き明かしてくれる。その意味で、多くの人々が待ち望んでいた、まさに絶好の書物だ。ドイツ、シュピーゲル誌でベストセラー第一位。反ロックダウン運動のバイブルになっている啓発の書。
本書は、「新型コロナ」にまつわる多くの科学的な疑問について、明解な答えを出している。そして、このコロナ騒ぎについて、「何か変だな……」と思いつつも、未だに釈然とした理解を得ることのできない人々に、一貫した論理の流れを示してくれている。主要な論旨は:1新型コロナウイルスは、強毒のキラーウイルスではない。2ヨーロッパでロックダウン措置が取られたとき、感染の波は終息していた。3信頼できないPCR検査が感染者を増やしている。4コロナよりも、ロックダウンなどによる市民生活の制限によって引き起こされる経済的・心理的被害の方がはるかに大きい。5ワクチンより自然の免疫システムの働きが重要。6政治もメディアも完全に機能不全に陥った。7子供たちの未来のために、生活を正常に戻すべきだ。
本書の著者スチャリット・バクディは、疫学、感染症学の研究者として多くの重要な業績を残し、ドイツのみでなく世界の研究者から広く尊敬されている第一級の科学者である。ドイツでロックダウンという厳しい措置が決定されて以来、政府による一連の措置に強く反対する声を挙げ、他の多くの科学者とともに、科学的知見に基づいた冷静な主張と議論を展開し続けた。氏の主張を無視し続ける権力によるどのような誹謗中傷、どのような排斥行為にも怯むことなく、カリーナ夫人とともに科学者としての良心に忠実に発言し行動している。
また、監修者の大橋眞による「補足:コロナ・プランデミックとオンデマンド感染症」は、PCR検査の問題点を詳述している。主要な論点は:1PCR検査は多くの偽陽性・偽陰性を作り出す、精度の低い装置だ。2RNAウイルスであるコロナウイルスは変異が激しいので、PCR検査キットは無数のタイプのコロナウイルスを正しく検出することはできない。氏はその上で、今回の騒動が、如何にして人々に恐怖心を与えるかということを目的として始まった、コロナ・プランデミックである、と結論づけている。

コロナパンデミックは、本当か?

2021-01-09 15:17:27 | 思想、哲学、宇宙論
https://www.o-kinaki.org/1073/

コロナパンデミックは、本当か?

2020年12月13日


「コロナパンデミックは、本当か?」/日曜社
これはドイツの微生物・感染症専門家が書かれた本です。

今回のコロナ騒動がドイツではどのような感じだったかを詳細に記載されています。
読んでわかることは、「日本と全く同じ」ということです。

すでに感染者はピークアウトしているのにそこからロックダウンを始めたり(日本では緊急事態宣言)、子どもが感染リスクであるという確かな証拠もないのに、休校措置をしたり。
そして政府とメディアが異常に恐怖をあおっている点も、日本とまったく同じです。
恐怖をあおる専門家と自称する人たちがメディアでは重宝され、政府のやり方・言うことに批判的な人に対しては、その人物の信用を失墜させることによって黙らせるようにしたり…。

日本人はおとなしい民族ですし、情報開示も「のり弁」と揶揄されるように、ぜんぜん開示なんてしてくれません。
一方、諸外国では情報開示はしっかりとされています。

そこでドイツにおいて衝撃的なことが判明しました(以下、上記の本の内容を参照して一部抜粋します)。
2020年5月に以前は機密扱いされていた文章が公開されました。
その内容は、いわゆる陰謀論とバカにされていたことが真実だったことを証明しました。

3月中旬に作成された記録文書には、コロナウイルス対策会議の一部が記されていたのですが、そこでは…
「恐怖で国民をコントロールすることが、流行を管理するための公式のアジェンダ(計画)」とされていたのです。
つまりメディアを使って、PCR陽性者=感染者と勘違いさせて大変だ大変だを大騒ぎしたりなど、すべて計画されていたものだったのです。
最も重要な目的は、大衆に圧倒的なショック効果を与えることだったとされています。

そして、一般大衆に命に関わる根源的な恐怖を抱かせるための3つの項目が挙げられています。

①新型コロナで死ぬということを、「ゆっくりと溺れ死ぬ」イメージで、詳細に記述することで、人々を恐れさせる。死を、緩慢な失速死によってイメージすることは、極端な恐怖心を喚起する。

②子どもたちが、死のウイルスを気づかずにまき散らし、親を殺す危険な感染源であると人々に告げる。

③新型コロナ感染の後遺症に関する注意喚起を拡散する。それが正式に証明されていなくても、人々を怖がらせることになる。

これらの作戦をすべて実行すれば、すべての意図した対策措置を、人々は容易に受け入れるだろうとのことです。

どうです?
日本では専門家会議の議事録すらとっていないお粗末さですから、情報開示以前の問題ですが…。
情報開示なんて表向きだけで、隠蔽体質は変わっていません。

コロナ対策に違和感を感じていた方は、上記の本を読むと少しスッキリするかもしれません。
やっぱりそういうことだったのね、と。

この本ではワクチンやPCR検査のおかしさについても書かれています。
詳細は省きますが、ファイザーなどが開発し緊急使用許可を承認されたmRNAワクチンは打たない方が良いです。
DNAワクチンも開発されていますが、これなんかもっと気持ちが悪いです。
だって、ウイルスの遺伝子を自分の細胞の遺伝子に組み込むんですよ?
自分体の細胞が、ウイルスの成分を作ることになるのです。
それで抗体を作るというものですが、ワクチンができたと手放しで喜んでいる人たちはこういうことを理解しているのでしょうか?

そしてこの組み込まれたDNAに対して抗体が作られてしまったら、自己免疫反応を引き起こします。

緊急使用許可を承認されたmRNAワクチンはさらなる危険性が懸念されています。
自己免疫反応が避けられないと言われています。

これまでに遺伝しワクチンの人体への適応は許可されていませんでした。
本来なら十分な臨床試験が必要なのですが、コロナ騒動のどさくさに紛れて実用化されてしまいました。
壮大な人体実験です。
人の体のDNAに影響を与えるワクチン。
これが長期的にどのように作用するかなんてわかりません。
そこまで致死率が高い危険なウイルスなのでしょうか?
ワクチンの副作用というリスクをしょってまで打つメリットがあるのでしょうか?

遺伝子ワクチンで根絶できるというんだったら、なぜもっと早くにインフルエンザワクチンに適応しなかったのでしょうか?
毎年毎年効きもしないワクチンを打ち続けているというのに。
インフルエンザによる死者数だって相当なものです。
まさに、新型コロナをきっかけに遺伝子ワクチンによる人体実験を行おうとしているようにしかみえません。

世界的に著明な疫学者であるスタンフォード大学のイオアニディス教授による最近の研究では、
「世界の広範なデータの分析に基づいて、今回のコロナによる死亡率が当初の予測よりも相当低いことが判明し、従って今回のコロナウイルスは、通常のインフルエンザと何ら変わらないものであって、キラーウイルス(致死率の高いウイルス)などではない」
と結論づけています。

北海道では連日のように死亡者が多く出ていると発表されていますが、以前にも書きましたが純粋に新型コロナで亡くなった人がそのうち何名なのかは不明です。
他の要因で亡くなっても、たまたまPCR陽性だったら「コロナ死」にカウントされてしまっていますから。
なぜだか世界的に一律に同じように水増しがされています。
実際は純粋なコロナ死は少ないのに、恐怖をあおるために水増し指示が出たとしか考えられません。

ABEMA TV では、愛知医科大学病院・循環器内科助教の後藤礼司医師がこんな発言をされていました。
「死因については、最終的に亡くなった原因がコロナとは別の要因だったとしても、コロナが陽性であればカウントされてしまうということが起きている。そもそも、PCR検査の結果が陽性というのは、単にウイルスが体内にいただけ、という人もいるわけで、心筋梗塞で亡くなったのに、コロナが陽性であればコロナで亡くなった、ということになってしまっているような現状にはものすごく不満を抱いている。実際の医療現場では、考えられる病名のうち、“これが最後に亡くなってしまう原因になってしまった”という風に考える。医師が付けた病名、死因を覆すことはあってはいけないと思う」

これが現実です。

「コロナパンデミックは、本当か?」
この本は11月下旬に発売されましたが、amazonではすぐに手に入らなくなりました。
電子書籍では購入できるようですが。なんらかの妨害でしょうか…。
小さな出版社のようなので、当初の発行部数が少なすぎただけだったら良いのですが。