畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

草燃

2019-01-21 17:33:25 | 農作業

1月21日(月)  いちじ 

一番で、寺に行き、ストーブや薬缶、ポット、クーラーボックスなど、私物を引き上げてくる。そのご、農協で、口座通帳に、総会に関する、会計処理を、済ます。これで、とりあえず、しばらくは、寺関係の雑務はなくなる。

裏の畑。防獣ネットに絡みついている青大将の処分。網にきつく、幾重にも絡まっているので、網を切り捨てるやり方しかできない。ネットを痛めるがしょうがなく切り捨てて、穴に埋める。

ネットを片付けて、残渣や、刈草の山を焼却処分。近所の人が、ミニショベルを借りたい、というので、久しく使っていなかったので、エンジンをかけ、点検。調子が悪い箇所を分解して、注油をしたりしておく。

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2019-01-21 17:13:38 | 暮らし

1月20日(日)  ときどき 

午前中から、お寺に。寺の裏山の木が、農道にかかり邪魔なので切ってほしいとの要望があり、総会の前に、役員でやってしまおう、ということになった。役員の一人が、土木業をやっているので、ダンプカーを持ってきてくれ、チェンソーで枝打ちをしては、適度な長さに切って、ダンプに積むという作業を、4人でやり、およそ1時間ほどで片付ける。

その後、本堂の掃除をして、総会の準備。昼食後は総会。引き続き、新年の懇親会をして、4時過ぎには、片付けて帰ってくる。会費の徴収もするので、帰宅後、会計処理をしてしまう。

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日記

2019-01-19 17:53:02 | 暮らし

1月19日(土) 

晴れるが、空気は冷たい。出荷作業中に、体と、手を温めに部屋に入り、ストーブをつける。

明日の寺の総会が終わるまで、なんだか落ち着かない。今日は、仏花を刈ってきて、お寺に持ってゆく。ついでにビールも買い、クーラーボックスに、保冷剤と一緒に入れておく。

合間合間は読書に当てて、のんびりする。

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ネットに

2019-01-18 16:39:17 | 農作業

1月18日(金) 

午前中、20日の寺の総会の、料理を、近くのスーパーに注文しに行く。

その後は、機械の点検をして、昼になる。

午後は、裏の畑の防獣ネットを撤去し、支柱などを片付ける。防獣ネットの裾に、青大将が引っかかって死んでいた。ネットの網目に頭を入れたが、穴が小さすぎて、通り抜けることができなかったのだろう。気持悪く、ネットは片づけずに、そのまま放置してある。いずれ、近いうちに、何とかしなくては。

変換畑の、大豆用の防獣ネットも、支柱を抜き、必要のないところのネットは巻き取っておく。

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撤去

2019-01-18 16:24:45 | 農作業

1月17日(木) 

薄曇りになることもあったが、良く晴れる。連れ合いが出かけるので、タマゴ集めなどをしながら、ゆっくり目に、花畑に行き、夏野菜に使った支柱を抜き取る。アーチなどの資材も撤去したままだったので、集めて、結束する。

夕方も、早めに引き上げる・

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「1971年の悪霊」

2019-01-16 17:59:53 | 暮らし

1月16日(水)  のち 

午前中は出荷作業。

「日本が売られる」など、何冊か気に成る新書を注文した本が届いた。その一冊が、タイトルの新書だった。どこが気に成ったかというと、当然1971年でもあった。それだけでは、かなりの数の時代的、思想的な著書があるようだが、「高橋和巳が死んだ5月」という章タイトルが目に入り、購入した。

かなりの数の「高橋和巳」の著書は、35年も前に、当地に移住したときの、引っ越し荷物の一つとして、押し入れの奥の段ボール箱に、入れられたままになっている。何年かに一度くらいは、記憶の底から浮かび上がり、引っ張り出そうかと思うことはあるが、実行するエネルギーは、わかなかったようだ。その名前を目にした時、なんとなく、もしかしたら、正統な流れの、時代論でないような気がして、買い物籠へをクリックしていた。

昼休み後、開いて読み始めた。そして、そのまま、夕方まで何もしないで、読んでしまった。

2009年の政権交代は、1968年に20歳であった、まさに、私自身そうなのだが、青年の「1970年の思念」の噴出だというのであるが、10年遅れて、辿らざるを得なかった、著者の思いに、さもありなんと、共感してしまった。たぶん、今の時代へのかかわり方は違うのだろうが。久しぶりで、推理小説以外のものを、面白く読んだ。

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袋詰め

2019-01-15 16:13:08 | 農作業

1月15日(火)  いちじ  いちじ 

米の石抜き、精米をしながら、もみ殻を袋に詰める。次の籾摺りを近々やらなくてはならない。もみ殻置き場が多いので、袋に詰めて、籾摺り機からのもみの置き場を作る。予報通り、昼ころからは、弱い雨が、パラパラしてくる。

午後は、部屋で、寺の総会の資料の印刷や、会費の領収証の印刷など。

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エンドウネット

2019-01-15 15:53:41 | 農作業

1月14日(月) 

一日、花畑。

もみ殻を積んでゆく。エンドウのアーチの中の畝間に、防草シートを敷く。マルチフィルムと防草シートの間に空くスキマのところには、もみ殻をかぶせて、土が露出しないようにしておく。これだけやっておくと、畝間の草はほとんど抑えることができる。

先日、防風、防寒用に、透明のポリフィルムをアーチの腰部に回したが、アーチとアーチの間が2メートルあり、風が吹くとあおられ、苗を痛めるので、間に二本の支柱を挿し、下のフィルムとネットを麻ひもで縛りつける。これで風が吹いてもフィルムがあまり動かなくなり、苗に触れることがなくなった。

5時からは、寺の役員会なので、早めに引き上げて、準備する。

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格納

2019-01-13 18:05:43 | 農作業

1月13日(日)  いちじ 

昨日の雨は、夜になると再び降り始める。弱いながらも、明け方まで降ったりやんだりしていたようだ。朝には、庭にも、ところどころの水たまり。乾ききっていた畑も、いくらかは潤ったようだ。

連れ合いは出かけ、タマゴを集めたりしながら、大豆の脱穀機の清掃整備。再び使用する、年末までの格納で、格納庫の最奥に入れる。他は、ゆっくりとした日曜日にする。

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日記

2019-01-12 16:52:52 | 農作業

1月12日(土)  いちじ 

予報に違い、午前中からパラパラする。昼頃には、弱いながらも、地面がしっかり濡れるほどの雨。本当に、久しぶりでの雨で、寒さには震えるほどだが、少しは潤うかな。

出荷作業。

そのあとは部屋で、、、、、、、。

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