8月11日(日) いちじ
弱い雨が降ったり、霧雨に変わったり、ちゅに逆戻りしたような天気。気温も低く、汗ばむこともない。8月も中旬なのに、こんな天気でよいのだろうか。
午前中は、外にも出ないで、大量に余ったキュウリなどの野菜の始末。二種類ぐらいの即席漬物に。枝豆もゆでて、豆ごはんにと、台所で過ごす。
午後は外に。濡れるカヌレ内科の霧雨だったが、屋根の下で、育苗トレイ播種。ブロッコリー、キャベツ、ホウレンソウ。
8月11日(日) いちじ
弱い雨が降ったり、霧雨に変わったり、ちゅに逆戻りしたような天気。気温も低く、汗ばむこともない。8月も中旬なのに、こんな天気でよいのだろうか。
午前中は、外にも出ないで、大量に余ったキュウリなどの野菜の始末。二種類ぐらいの即席漬物に。枝豆もゆでて、豆ごはんにと、台所で過ごす。
午後は外に。濡れるカヌレ内科の霧雨だったが、屋根の下で、育苗トレイ播種。ブロッコリー、キャベツ、ホウレンソウ。
8月10日(木)
ほんの少し日差しがあるほどの曇り空が続く。夏の晴天は期待できない。
暗渠排水のある田んぼは、すべて栓を開け開けて、排水をする。粘土質の田んぼなので、暗渠排水の効きは悪い。土がある程度乾いて、ひび割れができるほどにならないと、効果はないので、早めに排水することにした。
花畑。トラクターを運び、作付けしていないところのロータリー耕。雨が降るので、草の発芽、生育も早い。
8月9日(水)
午前中は出荷作業。
午後は、暑さゆえにゆっくりと昼休み。その後も、事務的な整理などをして、4時前にようやく、花畑に向かう。進入路の草刈り。畝間の草取りなど。2時間少し作業して帰る。
8月8日(火) ときどき
台風はかなりそれてくれた。雨も、朝のうちこそときどき、ザーッと強まることはあったが、短時間で、雨量をカウントするほどは降らず、トータルでも、20㎜にもならないほどで済んだ。風も、午前中には、少し強まることもあったが、被害が出るほどではなかった。
一安心。
育苗用の培土作り。種蒔用、鉢上げ用、刃物の種まき用と、三種類に分けて作っておく。
田んぼを回り、落水していない田んぼの水手を切り、排水する。この先の予報を見ても、雨の降ることが多そうなので、水の心配をするより、田面を乾かし、コンバインがちゃんと走れるようにすることを、優先することにした。
8月7日(月) ときどき
迷走台風は、ようやく上陸したようだ。最初のころは、奄美大島とか、鹿児島県とか、予報していたが、四国も海上を進み、和歌山県に上陸したとのニュースだった。ずっと海上を進んだ割には、あまり発達せずによかったが、もろに直撃する地域で、風雨の被害がなければよいが。幸いに、私たちのところは、台風のかなり外側の雨雲がかかるぐらいで、風雨とも、ひどくはなさそうだ。が、連れ合いは、友人に手伝ってもらい、パプリカやオクラの倒伏防止をしてきた、とのこと。
裏の畑と、鶏舎脇の畑。施肥、畝立マルチ張。15~16mほどの長さだが、3畝。インゲンと人参の予定。
夕方、花畑へ。水撒き用のホースを片付け、引き上げてくる。小一時間ほど、草取りをして、エンツァイの初収獲、試食してみることに。
8月6日(日) いちじ
8時集合で、地区の共同作業。農道、水路等の草刈り。真夏の太陽が照り付け、8時でも容赦のない炎天下。午後には堰の土手の草刈りをとの予定を、役員はしていたようだが、それは中止となり、午前中だけの作業。10時すぎには、サアーッと通り雨。この地区だけの狭い範囲だけだったようで、花畑に出かけた連れ合いは、知らなかった。冷たいシャワーを浴びたようで、気持ちよかった。11時過ぎには終わり、解散。びっしょりで帰り、家の周りの草刈りをちょこっと。
ゆっくり休み、午後は、トレイに種蒔。芽キャベツ、カリフラワー類を蒔く。200トレイに3トレイ。
8月5日(土) ときどき
昨日の雨は夜半まで続いたようだ。湿気を帯びた蒸し暑い天気。日差しもあり、再び猛暑だ、となる。
出荷作業は午前中に箱詰めまで終わらす。昼休み後、納品書を打つが、換気のない事務部屋はムンムン、座っているだけで、汗がたらたら。
その後は、田回。大雨で水がたっぷり溜まっている田んぼを回り、状態を見て回る。早生の餅の田んぼは、水手を切り落水する。コシヒカリの田んぼも、田面が柔らかでドロドロ状態の田んぼは、少々早いが落水する。
帰ってきて、夕方の人仕事は、キャベツ類の育苗培土作り。種蒔用のトレイに土を入れておく。
8月4日(金) ときどき
昨晩一雨あった。布団に入っている間も、雨音が聞こえていたようだ。事実、朝の庭は、水たまりがしっかりできている。昨日耕した畑に施肥をして、マルチを張ろうと予定していたが、この湿りではできないなとがっかり。どころではない。今日も、弱い雨だが、合羽が必要ほどの雨が降ったりやんだり。畑仕事どころではなかった。
格納庫内の整理。田植え機にオイルを吹き付け、次回使用までの長期格納。
8月3日(木)
蒸し暑い曇りの一日。片づけや雑用、草取り。裏の畑、鶏舎脇の畑のロータリー耕。育苗播種。ツルなしインゲン140株。
カンカン照りの太陽もしんどいが、8月の夏真っ盛りのはずなのに、どんよりの曇り空。やはり、こんな天気のほうが、気が滅入る。10日間予報のマークも灰色が多い。今年の夏はこのままゆくのだろうか。
8月2日(水) いちじ
昨日夕方から夜にかけて、大雨が降った。大雨洪水警報は出るし、雷も激しかった。朝、雨量計は満水であふれていたし、バケツにもかなりの水が溜まっている。当地のアメダスの総雨量も60㎜ほど。今までの分がまとめて降ったという感じだ。これで畑は、たっぷりと給水したので、しばらくは水の心配はしないで済む。田んぼは、そろそろ落水の準備をする時期に来ている。逆に、もう大雨は遠慮してもらいたい。週間予報では、はっきりとした傘マークはないが、曇り空が続く。迷走台風が、今後どうなるのか。この5号の進み方によっては、と、心配になる。
出荷作業。再び、枝豆の収穫があり、午後にもずれ込む。その後は、育苗トンネル内に苗箱を並べるときに、土間から少し浮かすようにしたいので、苗箱を並べる枠を作る。ハウスパイプを切断し、接続金物でつなぎ、枠を作る。