12月20日(火) いちじ
廃鶏。卵を産まなくなった鶏の処分。いつもは、初夏に行っているが、今年は、育雛の失敗から、この時期までずれ込んだ。昨晩、暗くなって、鶏たちが、止まり木に休んでから、捕まえて、コンテナに入れておいた。昼間だと、自由に動き回る鶏を捕まえるのは容易なことではない。そこで、夜襲を仕掛けて、一網打尽。50羽近くをコンテナに入れてしまった。そんな哀れな彼女たちを、食肉加工業者まで、送り届ける。
軽トラに積んで、シートをかぶせ、9時過ぎに出発。目指すは、房総半島を北上、銚子に近い匝瑳市の食肉業者。約3時間弱のドライブだ。九十九里有料道路は、津波対策の工事で、全面通行止め。一般道路を走る。しかし、時間的には、ほとんど変わりなく、快適に走れて、11時半を回るころには到着。鶏を業者に渡して、空のコンテナをもらい、すぐ帰路に就く。
帰りも、何の問題もなく、スムーズに走れて、昼食は、コンビニのサンドイッチをほうばりながら、2時半前には帰宅できた。
さすがに、5時間の運転なので、一休み。軽トラの荷台を、彼女たちに汚されたので、水洗い。久しぶりの洗車。こびりついた畑の土などもきれいになった。
荷台が濡れていては、大豆を積むことはできない。今日の収穫はパスして、明日の出荷の準備。イモ類を済ませる。
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