畑のつぶやき

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食、農への思い

さつま芋

2009-10-11 18:35:25 | 農作業
10月11日(日) 

午前中は、昨日に続き、さつま芋掘り。腰の痛いのに、続けるのには、わけがある。さつま芋は、実に、六品種を栽培している。一般的な赤い皮で、黄色の肉のものものを、三種類。ほかには、紫の肉のパープルスイートロード、白の皮で、肉が黄色の黄金千貫、肉のオレンジ色の安納芋は、皮が黄色とピンクの二種類。
今年は、苗作りに失敗して、種苗店から、買い増ししたが、苗も作るから、種芋を確保しておかなければならない。そのために、しっかりした種芋を貯蔵するために、掘り取って、選別している。量的には、せいぜい、10kgほどあればよいのだが。蔓では、見分けがつかないから、実際に掘って、品種の区別をしなくてはならない。(それぞれ、分けて植えてはあるが、堺が分からなくなってしまうので)
特殊な、三種類は、種芋の選別が終わる。

午後は、先週の雨の影響で、遅れてしまった、畑のロータリー耕。野菜苗が、植付期に入ってきた。急いで、マルチを張らなければならない。
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