8月31日(水) いちじ
今日は、第五水曜日、出火件数はうんと少ない。連れ合いとも相談し、午後は手伝ってもらい、刈初めを決める。
大土手の下あたりは、ぬかるみ、水の溜まっているところもある。機械で刈るのは難しいので、人力で、鎌で刈るしかない。
午後。コンバインを走らせて出かける。機械の走れるところを優先して、難しいところは残して刈り始める。植えてあるところを中割のように刈らなくてはならなかったり、途中でバックしたり、それも、クローラーが潜った状態で走るから、機械はすぐに泥だらけ。そのうえ、刈り取る稲もその泥にまみれたり、最悪の収穫作業。それでも、餅を植えた2枚の田んぼを刈り終わり、乾燥機に入れることができた。乾燥機の運転スイッチを入れて、機械を引き上げてくると、7時を回っていた。
8月晦日に刈初め。9月にずれ込むかと思ったが、8月中だった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます