6月19日(水) のち
モアと刈払機を積んで、秀畑。
畑の片付けだが、まずは、畔の草刈から始めなければならない。前回の草刈から、一月以上経過している。この時期、草の生育は早い。モアで、二周ほど回り、周りの草を刈ったうえで、刈払機で、法面の草刈。
本番はこれからで、ソラマメ畑の畝間の草刈。こちらは、もっと伸びた草が待っている。このままでは、マルチフィルムを剥がすこともできない。刈払機を背にフィルムを切らないように慎重に、しかし、草は根から刈り払う為に、刃を土の表面を削るように動かして作業する。為に、ときどきは、フィルムを切ってしまう。
午後も、続けて、畝間の草刈は終わる。一日、西風が強く、汗はそれほどかかずに済んだが、今が、ちょうど受粉時の、トウモロコシが、のきなみ倒伏。となりの畑では、夫婦で、杭を打ち、桟をむすんで、トウモロコシの茎を縛りつけ、倒伏から防いでいた。
豌豆豆のネットも片付けようと、始めたら、雨がパラパラしてきた。4時近くになっていたので、引き上げる。
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