畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

宮薙

2016-06-12 18:10:13 | 農作業

6月12日(日)   いちじ 

晴天の一日は、集落の共同作業。

午前中は宮薙。古峯神社のお札を上げる祠のある小山の周囲の草刈り。地区の祭礼の山車の格納庫や、集会所の一角の草刈り。

午後は、寺の境内、墓地の草刈り。梅雨時には珍しく、雨は全く気にせず、太陽の下、汗をかきながらの作業だった。

昨日掘り終らなかったジャガイモは、午後、連れ合いが掘り、終わらせてくれた。今夜からは雨。そして明日は、珍しく、大雨になるという。ジャガイモの収穫も終わったことだし、午前中のお土産の刺身で、お酒の晩酌にしようか。近くのスーパーに行こう。

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アンデス

2016-06-12 17:19:30 | 農作業

6月11日(土)   いちじ 

午前中、出荷作業。

午後は花畑。ジャガイモの収穫いくつかの品種を栽培しているが、メインはワセシロ。次がアンデス赤。この二つは、毎年栽培している。ほかに、年により変わるが、少しづつ何種類か栽培する。以前と違い、ホームセンターなどで、いろいろとあるから面白い。皮から実までムラサキのものや赤い珍しいイモは、レストランなどで、変化が付くかと。そのほか、初めて聞く品種などもやってみて、よさそうなものがあれば、次の年もとなる。今まで、何種類かそんなものはあった。アンデスと、ワセシロの良い点は、今収穫したイモを、秋作の種イモに使えること。二期作ができる。

収穫するイモは、大きいものから小さいものまでいろいろだ。その中で、小玉で、30~40gほどの出荷するには小さないもを明きジャガイモの種イモにする。無駄が出ないで、種取ができるから、作り続けている。食味も好い方で、肉質が若干違う点でもよい。

今年作った中で、ハルカという品種。ちょっとよさそうなので、秋作も少し試してみようかと思っている。

品種の特性は、「ジャガイモ品種詳説」で調べている。

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