畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

二日疲

2015-11-29 18:00:46 | 暮らし

11月29日(日)   ときどき 

昨日の疲れから、ちょっとダラーっとして過ごす。7時過ぎには起床するが、ゆっくりと朝を過ごす。少しは、体を動かそうかと、外に出るが、そこで、思わぬ事態に。野菜を取りに来たお客さん。軽トラだったが、エンジンをかけたまま下車したのは良いが、どうしたことか、ロックするようにドアを閉めてしまったのだ。皆で、あれこれ頭や口や、手をひねってみたがどうにもならない。事故対応で、連絡してやってもらうことに。全く経験がないことなので、どうにもならなかった。

私は、午後の寺、墓地の草刈りのためのお茶を買いに出かけた。

ごごは、てらのくさかり。結局、仕事は全くしないで過ごしてしまった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

結婚式

2015-11-29 17:02:43 | 暮らし

11月28日(土)  

朝、1時間ほど出荷を手伝って、バス停まで送ってもらう。出発は、10時のアクシー号。12時過ぎに東京駅の八重洲口に下車。地下街で昼食。

歩く、歩く。丸ノ内線の東京駅まで。乗車時間の方が短く、国会議事堂前駅下車。地下へ地下へと降りてゆき、千代田線のホームの端から端へ、歩く、歩く。南北線のホームの上に登り、目指す地上出口を見つける。目指す神社のすぐ脇だった。結婚式を挙げたのは、日枝神社。快晴の青い空に、朱の神社。まぶしい中にホッとする。茶房で、一休みして、やっと落ち着き、目的の控室に。久しぶりの皆さんに、「野山より、東京の方が、よっぽど歩かなければならない」と、挨拶する。友引の土曜日(一般には休日)とあって、何組もの式があるようだ。

披露宴は、別会場。椿山荘。移動が大変。ハイヤーなどでの移動だが、かなりの時間がかかる。庭園が自慢の会場。写真撮影などが延々と続くといった感じ。披露宴が始まったのは、もう日没過ぎのようだった。料理が、洋食でなく、和食だったのは良かった。ただ、帰りのバスが、ブレーキを掛けた。地元=通った高校の隣の酒蔵の樽酒を乾杯だけで、グラスをビール用に交換しなければならなかった。

散会後、表に出たのは、8時過ぎ。交通手段は、不自由に感じる、バスかタクシーで、最寄駅へということ。シャトルバスを選択し、池袋へ。山手線で、東京駅に着いたのは9時をちょっと回った時刻、アクシー号が出発したすぐ後。次は最終で、1時間後。バス停に迎えに来てもらい、帰宅は、午前様。バスの中では、コクリコクリだったが、妙に目が覚め、飲み直しの缶ビールを、プシュッと。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする