畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

間引き菜

2014-10-16 18:50:06 | 農作業

10月16日(木)   ときどき 

午前中、畑周りをしてくる。宮畑は、夏野菜がもう終わりを告げている。最後の結実、少しぐらいは収穫できるか。かなりの面積を、大豆が占めている。枝豆用をかなり植えた。夏野菜用に張ったマルチが余ったので、そこにも、枝豆用品種の苗を作り、植え付けた。それらの大豆が、今、実を膨らませ始めている。早いものは、もう食べれるぐらいにふっくらしているが、全体的には、もう少しだ。10日か2週間後には、収穫できるだろう。枝豆の出荷は手間がかかり大変だが、頑張ろう。

花畑は、ほとんど、防虫トンネルや不織布の中。そろそろ大根など、間引きの時期になってきた。この野菜不足の端境期、間引き菜として、一品種に加えよう。そろそろチョウホウナも、間引きながら、収穫できそうだ。

連れ合いは、今日から、二泊の旅行に出かけた。日常作業を優先することになる。土曜出荷の日も、一人でやらなければならない。手間のかかる、菜っ葉の収穫や、間引きをやらなければならない。今から、億劫だ。

午後は、寺の裏の壁などの修理。材木や、トタンを用意して出かけ、3時間ほどかかり、修理してくる。

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