畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

花粉症

2013-03-06 18:55:11 | 暮らし

3月6日(水)  

暖かい。しかし、天気予報は、花粉予報に変わったようで、花粉症の人は、それほど多いのかと、思ってしまう。鈍感な私は、全く感じないので、想像すらできない。これからが、花粉の飛ぶピークがやってくると云う。しばらくは、大変だろうな。本当かどうかは分からないが、花粉をもつような野菜を食べていると、花粉症の予防とか、症状をある程度、抑える、と聞いたことがある。ブロッコリーとか、カリフラワーなどの花野菜。菜花やコウサイタイなどの蕾の野菜などだ。これらは、秋から、早春が旬の野菜だ。また、早春は、秋、冬野菜が、いっせいにトウ立ちして、蕾を付ける。端境期で、野菜の少ないこの時期、農村では、貴重な野菜として、トウ野菜を食べてきた。

花粉症と、花野菜、蕾野菜。どうなのだろう。我が家の食事では、この時期、毎日何らかの蕾を食べている。そのおかげかどうかは分からないが、過っては、花粉症と云っていた連れ合い、この所症状が出ていない。と云っていたら、ラジオで、歳をとると症状が治まることもある、と言っていた。

暖かくなると、日も長くなる。夕方の方が、明るい時間がより早く長くなる。今日のように、暖かい晴天の日ともなると、6時でもまだ、外仕事が出来るほどになっている。日の出はまだ6時台だが、6時にはもう明るい。もう何日かすると、5時台に突入だろう。まだ、寒さの戻りもあるだろうから、日の出を過ぎても、布団から出たくない日もある。寒くさえなければ、日の出起床にしてゆこう。

午前中は、出荷作業を手伝う。午後は、宮畑の耕起。夏野菜以降、大豆収穫後、の耕起なので、全体を丁寧に耕しておく。

 

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