畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

夏至

2010-06-21 20:05:42 | 暮らし
6月21日(月)  のち  いちじ 

夜中に降っていた雨は、朝、いったん止む。しかし、9時前ころから降り始め、弱いながらも、本降りになり、昼ころまで続く。
畑の植え付けが、一段落した気の緩みと、出足をくじかれた思いから、パソコンの前に座る。コンクリート工事の、会計記録などを済ませ、インターネットで、調べもの。
その後、合羽を着て、一時間ほど、基礎の型枠をばらす作業を始める。
昼食後も、引き続き、作業を続けて、型枠を外し終える。これで、基礎工事は完全に終了だ。
昼過ぎには、夏至の太陽が、顔を出し、夏の気候となる。

七十二候は
乃東枯(ないとうかるる) カコソウ《夏枯草=シソ科のウツボクサ》が枯れ始めるころ
全く初めて聞く、草の名だ。
後ほど調べてみようと思う。

型枠をばらした基礎


降り続く雨が、土間に溜まっている
コメント (2)
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