全行程終了です。最終の新幹線で帰路につきます。
図らずもよい酒場との出会いに恵まれ、その点では経路変更が結果として吉と出たのに対し、不本意ながら凶と出てしまったことも一つあります。最終走者がMaxになってしまったことです。居住性を度外視して収容力を追求するという、戦時中の63系電車と同じ発想で造られた車両だけに、二階建て新幹線といってもかつての100系とは全くの別物で、1階席、2階席、グリーン車のどれをとってもまるで話になりません。代走で701系に乗せられるという屈辱を思えばまだましとはいえ、空いた長野新幹線で帰るつもりが、スキー客で混み合うMaxに変わってしまうのですから、この落差も相当なものです。
★長岡2156/Maxとき352(352C)/2340東京
図らずもよい酒場との出会いに恵まれ、その点では経路変更が結果として吉と出たのに対し、不本意ながら凶と出てしまったことも一つあります。最終走者がMaxになってしまったことです。居住性を度外視して収容力を追求するという、戦時中の63系電車と同じ発想で造られた車両だけに、二階建て新幹線といってもかつての100系とは全くの別物で、1階席、2階席、グリーン車のどれをとってもまるで話になりません。代走で701系に乗せられるという屈辱を思えばまだましとはいえ、空いた長野新幹線で帰るつもりが、スキー客で混み合うMaxに変わってしまうのですから、この落差も相当なものです。
★長岡2156/Maxとき352(352C)/2340東京
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