なんだかんだで実質的な活動開始は昼過ぎになってしまいました。この後は小湊鉄道に沿って房総半島を南下します。古い木造駅舎の多くは共通設計でさほどの個性がなく、車両もやはり共通設計で味気はないものの、のどかな景色の中を昔懐かしいディーゼルカーがコトコト走る光景も、今や生きた化石のようになりました。列車撮影と駅めぐりを交えて進めば、日が傾くまでの四時間はあっという間に過ぎるでしょう。終点までたどり着ければ上出来といったところではないでしょうか。
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