漁港から伊根の町を望みます。観光客で大賑わいだった高台の展望台とは対照的に、漁港には行き交う車もまばらで、岸壁に釣り客の姿が散見されるだけです。そんな静かな光景の中で眺めると、舟屋の町並みもまた違った風情を感じさせてくれます。惜しむらくは着いてからというもの一貫して逆光かつ遠景が霞んでおり、絵柄としてはあと一歩だということです。幸か不幸か、午後から曇るといわれた天候がまだ持ちこたえているため、あと二時間ほどして日が傾けば、よりよい眺めが見られるかもしれません。丹後に終日滞在となる可能性が徐々に高まってきました。
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