結局時間切れでうどんまでは至らず、今年の高松は酒場一軒で完結と相成りました。まあ、お櫃のご飯を残さずいただいてからうどんまですすろうというのが、そもそも非現実的な話ではあったのですが。いかんせん二時間半という滞在時間は短すぎました。高松へ来てうどんを一切いただかずに終わるとは、松山へ行って道後温泉に入らないようなものです。小さな四国いえども、一日で松山、高松、徳島と三都市を掛け持ちする行程には無理があったということなのでしょう。広島、松山とは対照的に、居酒屋をあと一、二軒はしごしたかった、うどんもはしごしたかった、琴電にもう少し乗りたかったなど、未練の残る高松の夜でした。この借りは近いうちに返したいものです。また来年お会いしましょう…
★高松2221/うすしお31(3031D)/2332徳島
★高松2221/うすしお31(3031D)/2332徳島
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます