新富士が近付いたところで、車窓の右手に富士山が迫ってきました。裾野しか分からなかった前回と違い、山頂はもちろんのこと山肌まで見分けられ、空気の透明さは一目瞭然です。御殿場側は中腹まで、静岡側でも六合目から七合目あたりまでが冠雪した、絵葉書で見るような立ち姿からは、いよいよ冬到来といった気配が漂ってきます。
昨季は天候が噛み合わず、冬晴れの富士山を一度も拝めないまま終わってしまいました。この晴天が続くなら、次週は駿河路を旅するのも一案でしょう。
昨季は天候が噛み合わず、冬晴れの富士山を一度も拝めないまま終わってしまいました。この晴天が続くなら、次週は駿河路を旅するのも一案でしょう。
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