普通列車に乗り継ぎ信越本線を上ります。残念ながら長野地区の115系は211系に置き換えられてしまったものの、新潟の115系は健在です。もちろん老い先短い運命とはいえ、新車が投入される分だけ長野よりはましでしょう。鋳鉄制輪子の飛沫で曇った窓ガラスが、日本海の風雪に耐え抜いてきた車両ならではです。かつては当たり前だった、しかし今となっては貴重なMT54型主電動機の唸る音を聞きつつ、小一時間の移動となります。
ちなみに、列車を降りた瞬間の肌寒さが都会の比ではなく、待合室にも車内にも暖房が入っています。さすがの自分も、出発時に羽織っていた半袖シャツを長袖に着替えました。やはり南国と雪国ではわけが違います。
★長岡806/1330M/903米山
ちなみに、列車を降りた瞬間の肌寒さが都会の比ではなく、待合室にも車内にも暖房が入っています。さすがの自分も、出発時に羽織っていた半袖シャツを長袖に着替えました。やはり南国と雪国ではわけが違います。
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